期待外れで撮った草オブジェ。本「時代小説」①②。Youtube映画「黒い河」「赤い殺意」
草オブジェ。
鴨川遊水池は葦がきれいに刈られていた。
★期待外れ
もしかしたらトンボの乱舞が見られるかも
・・・・・・と、朝の散歩に鴨川遊水池に向かった。
先日(4日)は黒いチョウトンボの乱舞を見ることが出来た。
今日はイトトンボか真っ赤なショウジョウトンボを期待したのでけれど、
葦を刈ってしまったせいなのかいずれも期待外れ。
デジカメのチャンスも無かった。
☆
僕的には②のほうが面白く読めた。
★本「時代小説」①② 新潮文庫
短編時代小説収録の文庫本。
①には北方謙三、宮部みゆき、小松重男、安西篤子、南原幹雄、皆川博子、船戸与一。
②には北原亞以子、安部龍太郎、逢坂剛、佐江衆一、杉本苑子、伊藤桂一、津本陽。
が執筆。
僕的には②のほうが面白く読めた。
☆
★Youtube映画「黒い河」「赤い殺意」
Youtube映画「黒い河」 小林正樹監督 1957年。
Youtube映画「赤い殺意」 今村昌平監督1964年。
どちらも主人公(主役)が殺意を抱く内容。
「黒い河」の有馬稲子は暴行され付きまとうやくざの男ジョーを走るトラックに押しだして殺す。
「赤い殺意」の春川ますみは同じように強盗・暴行後に付きまとう男を殺そうと決意。
映画の内容は全く違うのだが、
偶然にしてもよく似た経過をたどる。
このところ見た何本かの映画からまとめて感想を述べれば
どれも女性が強く男がだらしがない。
50年前も今もちっとも変っていないんじゃない?
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このエントリーのカテゴリ : 散歩・ママチャリング