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もう×××には、人は住めない・・・・・・本「壱里島奇譚」梶尾真治

  • Posted by: ゴロー
  • 2018-04-29 Sun 20:53:08
★ワンパターンの深読み?・・・・・・本「壱里島奇譚」梶尾真治

図書館の棚から、
僕の知らない初めての作家、
知らない題名の本を選んで読んだ。

図書館へ行っても(どうしても)似た傾向の本を選ぶ。
そこで、ワンパターン打破のチェンジ
(アップはないだろうからチェンジのみ)を狙ったのだ。

      *

それにしても読み始めてみて驚いた。
思いもよらない、ほとんど読んだことのないメルヘン小説。
空想パワースポット小説とでもいうような内容だ。

しかし、僕的に深読み(もしかして浅読み)すれば、
やっぱりワンパターンの読(理)解力?だった。

巻末近い7行ほどが
この小説の中で一番言いたいことでじゃないのかと・・・・・。

18.4.29 本「壱里島奇談」 (6)
「壱里島奇譚」は空想パワースポット小説とでもいうような内容だ。
その下の4冊は途中で読むのをやめてしまった本。
18.4.29 本「壱里島奇談」 (14)_LI
ほんわかメルヘン小説だと思っていたら、
最後に作者の述べたい核心が(ブルーラインで囲ってある7行)?
壱里島が日本に置き換えられぬよう願うばかりだ。

       ☆

★白が光って見える
18.4.24 浜松 (49)
ツツジは晩春から初夏の季語らしい。
まだ早いのかそれとも今なのか?

千客感謝・・・・・・季風会展は明日まで。本「大風呂敷 後藤新平の生涯」上下 杉森久英

  • Posted by: ゴロー
  • 2018-04-06 Fri 22:40:21
★千客感謝

千客万来はちょっとオーバーなので、
千客までとして先客感謝だ。

今日もたくさんの人が来てくれた。

元気パワーにあふれた山の仲間たち。
かっての職場で現役で働いている仲間の情報、
今日は娘夫婦や甥も来てくれた。

先客が僕にどれほどの励みになっているか、
感謝!感謝!なのだ。
ありがとうございます。

18.4.2季風会2日目 (10)
季風会展第2展示場は6号以下の油、水彩、パステル画の小作品。
拡大
季風会展は明日の午後5時まで。

      ☆

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立志伝はとにかく面白く、読みやすい。

★本『大風呂敷 後藤新平の生涯』上下 杉森久英

後藤新平と言えば昭和通りを作った東京市長とぐらいしか知らなかったが、
明治から大正にかけて大活躍した政治家だったのだ。

しかも、この著書によれば昭和通りを作った時は
すでに東京市長を辞していたらしい。

頭がいい、演説が上手い、ハンサム、野心家、ハンサム(女にもてる)・・・・・・、
立志伝はとにかく面白く、読みやすく出来ている。

親子2代2足のわらじ偉業達成・・・・・・本「父の肖像」辻井喬

  • Posted by: ゴロー
  • 2018-03-29 Thu 20:18:11
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645ページ、厚さも内容も重厚。

★親子2代、偉大な2足のわらじ

久しぶりにほぼ一日、
たっぷりと本読みだ。

読みかけの辻井喬著の「父の肖像」読み終えた。
645ページもある厚い本。

それが一行も飛ばし読みできないほど
じっくりと読みがいのある内容だった。
2004年野間文芸賞受賞作品。

      *

著者の父親、堤康次郎は政治家と実業家の2足のわらじ。
衆議院議長と西武グループ創業とどちらも偉業を成した人。

息子の辻井喬(堤清二)は作家と実業家の2足のわらじ。
実業家として大活躍、西武百貨店社長からセゾングループをまとめ上げるまでに。

一方、作家として主な文学賞受賞だけでも11、
文壇の重鎮を務め日本芸術院会員にまでなった人。

父の2代にわたる2足のわらじ偉業達成者。

     *

前半は父親の伝記、
後半はそれに自分探しの自伝的要素が加わる。

厚さも内容も重厚・・・・・・そんな辻井喬の「父の肖像」だった。

蘇る緊張感・・・本「夢は荒れ地を」船戸与一。名古屋にて・・

  • Posted by: ゴロー
  • 2018-01-09 Tue 22:44:26
18.1.9 高塚駅 (3)
浜松の次の高塚駅にて下車。陽を受けて虹色に輝く駅の案内板。
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時代背景が僕がカンボジアを訪れた時期とほぼ一致(多分)。

★緊張感が蘇えるようなリアルさ

所用で浜松へ行った。
用事を済ませてから足を延ばして名古屋へ。

名古屋では旧友と会いお互いの近況報告。

ゆっくりとお酒でも飲んで語り合いたかったが、
なにせ旧友は忙しい出版業の現役。
2時間ほどしかお喋りできなかったのは残念。

      *

行き帰りの新幹線の中で読んだのが
船戸与一の「夢は荒れ地を」だ。

筋書きはいかにもゴルゴ13の脚本家らしいハードボイルド。
子供の人身売買の闇、地雷除去の実態・・・・・・・。

時代背景が僕がカンボジアを訪れた22年前と同じ(多分)なので
当時のプノンペン~シェムリアップの様子を思い浮かべながら読めた。

カンボジアが観光受け入れを始めた頃で、
まだ飛行機の直行便もなく北京経由だった。

ホテルのロビーではラナリット(シアヌーク殿下の息子)氏と記念撮影もできたが、
夜中に(遠くで)銃声が聞こえたりで、どことなく緊張感が漂った気がした。

モチ、夜の外出は厳禁。
物見雄山とは異なる記憶が残る旅行だった。

「夢は荒れ地を」からは
その緊張感が蘇えるようなリアルさを感じた。

荒縄を買いに行ったら。本「義士の群れ」忠臣蔵銘々伝 卷の弐

  • Posted by: ゴロー
  • 2017-12-17 Sun 19:24:25
17.12.17 カインズホームで買った野菜 (4)
物によってはいま行ったばかりのスーパーの半値。

★荒縄はひと巻き1080円

ホームセンター(カインズホーム)へ荒縄を買いに行った。
荒縄なんぞ何に使うのか?

ハイキングに持って行く。
雪を予想してないのに頂上付近の道に雪が残っていることがある。

そんな時、アイゼン代わりの予備だ。
荒縄なら軽く荷物にならない。

      *

荒縄は別棟の庭木を扱うコーナーで売っていた。
ふとワゴンに目をやると地元農家直売の野菜が・・・・・・。

値札を見ると安い。
物によってはいま行ったばかりのスーパーの半値。
ただ、品数は少ない。

・・・・・・で、白菜200円、ニンジン3本100円、ミニ胡瓜1袋100円、
カボチャ1個300円、ゆず2個100円、銀杏1ネット480円、
ジャガイモ1袋100円、ハヤトウリ2個100円を買った。

因みに荒縄は小分けでは売っていなくて、ひと巻き1080円。

      ☆

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この本ではあまり知られていない義士たちを取り上げている。

★本「義士の群れ」忠臣蔵銘々伝 卷の弐  西村望

赤穂浪士の大石内蔵助や力、堀部安兵衛らの事はよく知られているが、
この本ではあまり知られていない義士たちを取り上げている。

武士道あり、人情あり、策謀あり・・・・・・。
資料から書き起こしたものなのか全くの小説なのかは分からないが面白い。

ぜひ、壱の卷も読まなくては。



本「あの日・上」昭和20年の記憶。本「私が追った逆境の韓国・朝鮮人」山本將文

  • Posted by: ゴロー
  • 2017-12-09 Sat 20:46:26
17.12.9 本「・・・・・の韓国・朝鮮人」 (11)
僕は上巻を半分ほど読んだところでやめてしまった。

★本「あの日・上」NHK取材班

NHK・BS2の番組「あの日 昭和20年の記憶」を本にまとめたもの。
昭和20年は終戦の年だ。

上巻は1月1日から5月31日まで。
下巻には6月1日から12月31日までが収録。
著名人たちが日ごとにそれぞれの体験談を語る番組だったようだ。

・・・・・・が、僕は上巻を半分ほど読んだところでやめてしまった。
なぜだか理由は自分でもわからない。
ちなみに僕は昭和20年に生まれている。

      ☆

17.12.9 本「・・・・・の韓国・朝鮮人」 (6)
著者がまとめた韓国・朝鮮人。30年分の集大成。

★本「私が追った逆境の韓国・朝鮮人」山本將文

副題に 報道写真家・山本將文・30年の軌跡 とあるように、
著者がまとめた韓国・朝鮮人の集大成。

歳月と足と思いとが詰まった力作。
読んでいてひしひしと伝わってきた。

判決は死刑・・・・・・本「山下奉文」福田和也

  • Posted by: ゴロー
  • 2017-12-03 Sun 19:55:46
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判決は死刑、山下が絞首されたマンゴーの木の下… 福田 和也。

★本「山下奉文」福田和也

家の近くの大きな霊園、青葉園に山下奉文の墓がある。
『・・・・・・山下奉文の指揮下におり、後に霊園、青葉園を開いて、
山下奉文の霊を祀った吉田亀治・・・・・・』(ネットより)。

墓は以前、その霊園内を散歩中に見つけた。
墓の隣になぜ山下奉文の墓がここにあるのか?
そのいきさつを書いた碑文にあった。

僕はそれを読んだ時に、マレーの虎と言われた男は
実際はどのような人物だったのかなど知りたくなった。

いつか伝記などを読んでみたいと思っていたのだ。

      *

著者の詳しい解説がホームページにある。↓

判決は死刑、山下が絞首されたマンゴーの木の下… 福田 和也
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/2266

本「幕末維新懐古談」高村光雲。行幸地下ギャラリー?

  • Posted by: ゴロー
  • 2017-11-14 Tue 22:28:22
17.11.14 丸ビル・本「幕末維新懐古談 (63)
一気読みできてしまうほど面白い。

★本「幕末維新懐古談」高村光雲

このところ何冊か続けて優れ本についている。
この高村光雲の本もそうだ。
堅苦しい内容かと思ったら違った。

高村光雲著となっているが氏の語りを
田村松魚が聞き書きしたものでやさしい文章だ。

巻末解説の冒頭、
『激動の幕末維新期はさんで、
さまざまな変貌をとげた江戸から東京への、
その推移の渦中に身をおいたひとりの木彫家が、
往時のできごとや自身の苦楽を、
じつに平易なことばで具体的につたえている。・・・・・・・』

一気読みできてしまうほど面白い。

      ☆

17.11.14 丸ビル・本「幕末維新懐古談 (40)
何やら意味不明な「体験型展示」。
17.11.14 丸ビル・本「幕末維新懐古談 (48)
立ち止まって見る人は少ないようだったが・・・・・・。

★行幸地下ギャラリー?

歯医者さんの帰り、
東京駅と大手町を結ぶ地下通路のギャラリー(行幸地下ギャラリー?)を歩いた。
片側が写真展、反対側がポスター展が開催されていた。

通りすがりに見るギャラリーなのだろう。
しかし、立ち止まって見る人は少ないようだったが・・・・・・。

ギャラリー中央部あたりでは「体験型展示」
・・・・・・何やら意味不明なのだが映像実験のようなものをやっていた。

      *

17.11.14 丸ビル・本「幕末維新懐古談 (18)
東京駅から皇居へ向かうと・・・・・・・紅葉を楽しむことが出来る。
観光客も僕もスマホやデジカメでパチリ、パチリなのだ。

本「青雲はるかに」上・下 宮城谷昌光

  • Posted by: ゴロー
  • 2017-10-12 Thu 19:14:30
17.10.12 本「青雲はるかに」 (8)
上巻は4日かけたが下巻は2日で読み終えた。

★本「青雲はるかに」上・下  宮城谷昌光著

久しぶりに読んだ宮城谷作品。
史記の世界を面白く分かりやく描くのが著者の小説。

一時夢中になって読んだ時期もあったが、
あまり面白すぎて切りがないのでやめたのだ。

      *

この復讐劇「青雲はるかに」も面白かった。
とくに下巻に入るとスピードアップ。

上巻は4日かけたが下巻は2日で読み終えた。
先日、新橋のSL広場の古書市で買ったもの。

上下巻とも100円で計200円。
帰って裏表紙を見たら2冊で590円+税と書いてあった。
お得な買い物をしたような・・・・・・。

      *

本を読んでいた場所はイートイン。
先ごろ店内をバリヤフリーバージョンに改装した我が家近くのイオンにある
店内が広くゆったりして買いやすくなった。

コーヒー100円。
イスもいいし、明るいしちょっとの休憩にいいかも。

      *

本の下の薬は整形外科から出されたもの。

くる節と坐骨神経痛再発を診てもらったのだが、
診てもらったから治るというわけでもないし結局薬頼りなのだ。

飲み薬6種類と湿布剤。

おとといが歯医者、
昨日が診療所、今日が整形外科。
3日続きの病院通いだ。

本『佃島ふたり書房』出久根達郎著

  • Posted by: ゴロー
  • 2017-09-30 Sat 21:47:09
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懐かしい佃島が舞台。

★面白さが倍増するような・・・・・・

1993年の第108回直木賞受賞作品。
僕はこの本を先日、四谷の小さなギャラリーで購入した。

画廊の隅の階段に積まれていた古本(新刊本もあったかも)。
200冊かそれ以上はあったろうか?

画廊の店主(ビルのオーナー)が言うには、
訪れる友人がみな置いて行った物だそうだ。

飲み代にするので一冊につき100円を寄付してくれれば、
何冊でも持って行っていいと言うのだ。

ちなみに、この本は古本屋から購入したとみえ、
裏表紙の見返しに800円の値札が貼ってあった。

僕はこの本とあと2冊の計3冊を300円で買ったというか譲ってもらった。
他の2冊は『方言の息づかい』川崎洋、
『学校の怪談』常光徹。

まァ、そんないきさつで読んだ『佃島ふたり書房』なのだが、
とても思い出深く(懐かしく面白く)読ませてもらった。

      *

思い出深い理由とは
①佃島は我が家の実家から近かった。
佃の渡しにも何度か乗ったことがあるし。
昭和39年に廃止される前の日に乗り行った記憶は鮮明に覚えている。、

②僕が結婚していちばん最初に住んだのが佃島だった。
従って本籍も現在の埼玉県に移すまでは佃島に置いていた。

住吉神社のお神輿を担いだのもアパート住民とはいえ氏子だったからだ。
(佃島について(記憶など)はいつかまた掲載する機会が来ると思う)。

      *

今回、ネットで直木賞について調べていたところ、
各受賞作品の選考員による選評を見ることが出来ることを知った。

これはとても面白い。2、3あげてみると・・・・・・・・

陳舜臣氏は
「きめのこまかい文章で、前半はみごとで、これはと思わせたが、
幸徳秋水や管野スガといった実在の人物が出てくると、
とみに厚みを失ったかんじがした。
自分ひとりで面白がっていて、
その面白さが読者に伝わってこないうらみがある。」

五木寛之氏
「余裕の受賞という感じで今回の選考会は終った。」
「なによりも文章が練れているというか、こなれた筆である。」
「この作品のなによりの成功は、物語りの舞台に佃島という場所を選んだことだ。
(引用者中略)このあたりには、まだまだ沢山の物語りが埋まっていそうである。」

藤沢周平氏
「作品全体を読み終ってみると、二、三気持にひっかかるものが残る作品でもあった。」
「しかし(引用者中略)第一章の最後にあらわれる文章、
あるいは関東大震災当日の光景など、
この作者が正面から取り組んだ文章には懐の深い、見事な表現力が示されていた。
隅田川がブリキの切片を一面にまきちらしたようにさざなみ立ったなどという文章は容易に書けるものではない。」

他の選考委員は井上ひさし氏、平岩弓枝氏、渡辺淳一、黒岩重吾、山口瞳、田辺聖子。

これからは文学賞受賞作品の読書終了後は必ず見ることにしよう。
面白さが倍増するような・・・・・・。

本『私は河原乞食・考』 小沢昭一。またまた歯医者へ通うことに

  • Posted by: ゴロー
  • 2017-09-07 Thu 19:57:41
17.9.7 丸ビル歯科小沢昭一 (37)
貴重な本を読んだ・・・・・・・が感想だ。

★本『私は河原乞食・考』 小沢昭一

タイトルからしていまでは使用不可の言語ではないか?
中にも禁止用語が出てくる。

何しろ1976年第1刷の文庫本だ。
書き下ろしかどうかは分からないが、
著者はそれ以前に書いたのは間違いない。

      *

Ⅰ はだかの周辺
Ⅱ 愛敬芸術
Ⅲ ホモへの好奇心をなぜ持つか

と3つのジャンルに分かれている。
Ⅰは主にストリップ(踊り子)の話
Ⅱは芸能
Ⅲはホモセクシュアル 

Ⅰ のストリップ劇場は今はもうほとんどなくなってしまったが、
著者がこの本を書いたころは全盛だったのではないか。

Ⅱ は今でも受け継がれているもの、
テレビやネットの時代になって変化した物、
消えた物・・・・・・・このジャンルは勉強になった。

Ⅲ 僕には全く縁のない話・・・・・でもないなァ。
それっぽい人は周囲にいたし。

子供の頃には銭湯に来ていた。
会社勤めをしているときにもらしき人はいた。

タイでは勤めていた同僚のタイ人にいたし、
街を歩けばそれこそ何人にも行き交った。

僕がフィリピンで知り合ったその道の人(プロ・フィリイン人で20代・聖子という名)
の話とほぼ合致する内容が多々あり。

いつか聖子の事を
ブログで紹介したいと思っている。

      *

貴重な本を読んだ・・・・・・・が感想だ。

      ☆

17.9.7 丸ビル歯科小沢昭一 (29)
もう40年以上通う歯医者は東京駅前の丸ビルの11階。

★しばらく通うことに

さし歯(前歯)がちょっと動くので歯医者に診てもらいに行った。
接着部分がはがれた?

それなら30分もあれば・・・・・・と軽く考えて行ったのがイケない。
レントゲンを撮り、仮歯を作るための型までとることに。

診断に50分。
次回は13日の予約。
しばらく通うことになりそうだ。

      ☆

※明日から3日間ブログをお休みします(山へ行ってきます)。

心に感動が残った・・・・・・・本「熊撃ち」 久保俊治

  • Posted by: ゴロー
  • 2017-08-28 Mon 22:00:47
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読み終えて心に感動が残った本「熊撃ち」。

★「熊撃ち」 久保俊治

僕は平均すると1年に50冊ぐらいの本を読んでいるのではないだろうか。
いい本もあるし、面白かった、つまらなかったものもある。

そんな中でも、
読了後に心に感動が残るような本は少ないものだ。

この「熊撃ち」は(僕にとって)その少ない本の一冊。

「熊撃ち」の内容からいろいろと調べて掲載したブログあった ↓。
http://yajiuma.info/kubotoshiharu-kumauchi-799

本「遠野物語をゆく」菊地照雄。セチガライなァ

  • Posted by: ゴロー
  • 2017-08-18 Fri 21:21:04
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遠野物語誕生秘話みたいな内容もあって面白い。

★本「遠野物語をゆく」菊地照雄

じっくりと行を飛ばすことなく読んだ。
遠野物語を読む前に読んだら、
遠野物語をもっと味わい深く読めたのかも・・・。

      *

僕的には遠い昔に読んだ遠野物語の内容は覚えていない。
もう一度読んでみるかなァ・・・・・って言うか読みたくなってきたような。

      ☆

★今朝の散歩から
17.8.18 散歩と民謡への道 (4)
①17号バイパス際(脇)に生えていた芳香な雑草。
雑草というにはあまり甘い香り。金木犀に近い香りだ。
思わず立ち止まって何度も息を吸った。
17.8.18 散歩と民謡への道 (12)
②ニラ。道路脇というかこの場合は畑の際。
ニラの花が満開を迎えようとしている。
道に生えている葉をちぎって臭いを嗅いだ。
17.8.18 散歩と民謡への道 (20)
17.8.18 散歩と民謡への道 (25)
③鴨川の水が干上がっている。珍しく5羽のシラサギが・・・・・・・。
橋の反対側では太公望・・・・じゃなく、何度もせわしくルアーを投げ込む釣り人。
しばらく見ていたがまったく反応がなく、早々に引き上げていった。
17.8.18 散歩と民謡への道 (33)
④公園の竹(タケノコ)を持って行ってしまう人がいるらしい。
セチガライなァ。

本「血脈」と私 佐藤愛子 ・ 「百歳日記」 まどみちお

  • Posted by: ゴロー
  • 2017-08-15 Tue 19:59:21
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どちらも著者が高齢。

★本「血脈」と私 佐藤愛子
   「百歳日記」 まどみちお

どちらも著者が高齢。
世の中を長く見つめてきた高齢者ならではの視点がある。

『「血脈」と私』は「血脈」の登場人物のアルバムが収められていて、
「血脈」と併用して読む(見る)とグッと面白さが増したかも。

「百歳日記」は著者が詩人で画家。
本全部が詩を読んでいるような・・・・・・・・。

落とした手帳戻る。本「血脈・下」佐藤愛子

  • Posted by: ゴロー
  • 2017-07-27 Thu 19:12:47
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スケジュール記入はアナログがいい。

★落とした手帳戻る

先日(23日)、東京に行った時に落とした手帳が戻った。
拾ってくれた人が手帳に書かれていた緊急連絡先(妻の携帯)に電話をしてくれたのだ。

落とした直後に拾ってくれたらしく、
妻から僕にすぐに連絡が入った。

しかし、すでに帰宅の電車に乗ってしまっていたので、
とりあえずお礼の電話だけを入れたのだ。

主にスケジュールを書き入れるのになのだが、
これもないと困る。

スマホにスケジュール記入カレンダーがあるのだが、
これが書き込みも読み出しもけっこう面倒なのだ。

スケジュール表はアナログがいい。

・・・・・・とまァそんなわけで、
拾ってくれた親切な方にわずかだけれども図書券を添えてお礼状を出した。

      ☆

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下巻は1週間あまりで読み終えた。

★本「血脈・下」 佐藤愛子

上巻を読むのに1ヵ月、
中巻が2週間、
下巻は1週間あまりで読み終えた。

進むごとに益々面白くなった。
実話がベースになっている小説なのだろうが、
やっぱ著者の筆力のすごさなのだろうなァ。

各巻650ページ前後の大作で
著者は12年の月日(別冊文藝春秋)を費やしている。




読み飛ばしが出来ない・・・・・・・本「血脈・上」 佐藤愛子

  • Posted by: ゴロー
  • 2017-07-08 Sat 21:26:00
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650頁前後が3巻(上・中・下)は大長編小説だ。

★大長編小説・・・・・・本「血脈・上」 佐藤愛子

著者の近作『90歳 何がめでたい』はベストセラーになっている。
92歳のべストセラー作家というのも珍しいのではないか。

      *

「血脈」(文庫本)は上・中・下の3冊。
著者が60~70歳代にあしかけ10年をかけて書き上げた作品。
菊池寛賞受賞作品だ(ネットより)。
各巻650ページ前後ある大作。

僕はやっと上巻を読み終えたところ。

とても面白いのでスラスラ読めるかと思ったら、
面白い話が次から次へと目まぐるしく動くので、
読み飛ばしが出来ない。

加えて一日にせいぜい30分ほどの読書時間なので、
上巻を読むだけでも1ヵ月もかかってしまった。

      *

著者はエッセイストとしても大活躍してきた。
僕も何冊か読んでいる。

彼女の書く作品(エッセイ)はどれも面白かった。
日常的な話の中にグサッと来るような核心部があって、
次を読みたくなってしまうのだ。

「血脈」は小説だけれども
何か共通するような面白さを感じる。

読者は愛子になり切ってこの本の中に入り込める?・・・・・・・・・のかも。
それでいて、(まだ上巻を読んだだけだが)
幼いころの愛子は客観的に描かれているのだ。

戦争は絶対にいけない・・・・・「東条英機」を読んで

  • Posted by: ゴロー
  • 2017-04-19 Wed 22:22:04
★消えた梅の木と森(林)

散歩中の楽しみにもなっていた梅の木と森(林)が消えた。
梅の木はこの近辺ではいちばんりっぱな花を咲かせていた。
モチ、今年もだった。

      *

森は昨年暮れあたりの木枯らしの吹く日、
枯葉が舞い飛ぶ(落ちる)光景を見て、
木枯らしが嫌いでなくなったと書いたあの森(林)だった。

      *

今の季節、上を見ても、下を見ても花がきれいだ。
散歩が楽しい。

通りすがりの畑や庭も何かの花が咲いている。
道路の雑草の花だって負けてはいない。

17.4.19 散歩・雑草ほか (17)
道路の際の雑草(ナガミヒナゲシ)。
17.4.19 散歩・雑草ほか (33)
道路際の雑草(名前はわかない)。
17.4.19 散歩・雑草ほか (6)
昨年の暮れあたり、木枯らしが嫌いでなくなったと書いたあの森(林)。
17.4.19 散歩・雑草ほか (2)
近辺ではいちばんりっぱな花を咲かせていた梅の木が消えた。

      ☆

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たまたま同時に今日読み終えた。

★本「東条英機」松田十刻
   「揺れる大地に立って」曽野綾子

二つの本に関連があるわけではない。
たまたま同時に今日読み終えただけのことだ。

が、偶然かどうかどちらも読んだ感想は
戦争は絶対にしてはいけないということだ。

      *

地震も津波も嫌だけど、
原発はもっと嫌だ。

曽野綾子氏は・・・・・・・・・・・・。

重い内容だけど・・・・・・本「友罪」 薬丸 岳著

  • Posted by: ゴロー
  • 2017-04-08 Sat 18:36:48
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重い内容だけど考えさせられた。

★1年ほど待つが・・・・・

フィクションではあるが実際に起こった事件をもとに書かれた小説。
重い内容だけど考えさせられた。

実際の事件の犯人が書いたという「絶歌」も読む必要を感じた。
図書館に予約に行ったら現在300人ほどが待っているとか。

1年ほど待つことになるが・・・・・。

      ☆

★桜2点・・・・・・・パステル(6号)
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今年の桜。
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去年の桜。

本「残夢の骸」満州国演義⑨。タイ友と2年ぶり

  • Posted by: ゴロー
  • 2017-03-05 Sun 21:45:48
17.3.5 新宿西口 (3)
タイ友と待ち合わせをした新宿駅西口交番前。

★変わらぬスタッフの現況を聞く

タイ在住の友人(タイ友)と2年ぶりに会う。
タイ友は現役バリバリの出版業。

社長(経営)兼スタッフ(営業、編集、カメラマン、制作)
…・と、すべてを数人のスタッフと行っている。

僕が世話になっていた頃のスタッフが当時と変わらないので、
皆の現在の様子を聞けるのが懐かしくまた楽しい。

タイ友の忙しい合間をぬっての2時間はあっという間だった。

      ☆

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巻末に掲載されている資料一覧は400(冊)近くになる。

★本「残夢の骸」満州国演義⑨ 船戸与一

最終巻を読み終えた。
400字詰め原稿用紙7500枚、
巻末に掲載されている資料一覧は400(冊)近くになる。

素晴らしい歴史小説だ。
執筆に10年を要したというが、
構想、組み立てにも相当のエネルギーを要したのでないだろうか。

この小説が何の文学賞も得ていないのは不思議?

     *

満州国演義は歴史が誤った方向に向かった結果を著しているが、
現在の日本の原発政策を満州国に置き換えてしまうのは飛躍し過ぎか?


「残夢の骸」満州国演義⑨は
船戸与一の絶筆となった作品だ。

粋とは何かを語る・・・本「下世話の作法」ビートたけし。梅と石灯篭

  • Posted by: ゴロー
  • 2017-02-22 Wed 20:07:02
17.2.22ブログ用、梅の絵、たけしの本 (7)
本「下世話の作法」。粋とは何かを語る内容。

★本「下世話の作法」ビートたけし

分かりやすい。
多々教えられる内容である。


他人への心遣いや行いを粋(いき)とは何かを通して語っている(多分)。

     *

お寺の玄関などに掛かっている『看脚下』は文字通り足元(下)を見よ。
仏教の禅語だ。

※看脚下の深い意味はネットから引用↓
『・・・・しかし、真意はもっと深いところにあります。
脚下とは自分の足下。
自分の足下を顧みるとは「我が身」や「我が心」を振り返れ、
自分が今どうゆう立場にいるか、
よく見極めて事に当たれと言うことです。』

"看脚下"の日常的な実践(修行)として履物を揃えよという意味で、
お寺の玄関などに下げてあるらしい。

      *

たけしは玄関の履物が乱雑だと、
自ら揃えているのだという。
文中何度かそのことが出てくる。

その他、トイレも使用後は
次に入る人のためにもきれいにして出るのだそうだ。

たけしがこの本で"看脚下"について触れてはいないが、
自分は履物をそろえることで、
常に修行の気持ちを忘れていないということを伝えている?

直接言わない(書いていない)。

それこそがたけしの粋な生き方なのだ
・・・・・・と僕は思った。

     ☆

17.2.22ブログ用、梅の絵、たけしの本 (21)
★散歩中に見たクロッカス。

     ☆

17.2.22ブログ用、梅の絵、たけしの本 (27)
モチーフに決めた梅の木から先にタイトルが思いついた

★『梅と石灯篭』

一昨日の絵の教室で描いた梅2点のうちの一枚を仕上げた。
4号、パステル画。

今回はモチーフに決めた梅の木から先にタイトルが思いついた。
『梅と石灯篭』。

あとの1点も同じ『梅と石灯篭』を描いている。

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