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2012年07月 Archive
木陰のベンチで・・・・。映画「赤目四十八瀧心中未遂」
- 2012-07-31 Tue 20:35:19
- 孫

木陰の下のベンチは意外としのぎやすかった
★木陰のベンチで・・・・
2人の孫娘を公園で遊ばせている間、
僕は樹齢数十年と思われる大きな桜の木の下のベンチで、
横になって本を読みながらウトウト・・・。
今日も猛暑。
・・・・・が、木陰の下のベンチは意外としのぎやすかった。
爽やかに風も通る。

ネットでも僕と同じような感想を持った投稿が多かった
★映画「赤目四十八瀧心中未遂」 2003年 荒戸源次郎監督
原作を読んでないと、
内容(意味)が分かりづらいのではないか?
160分(2時間40分)も長い。
僕はそんな感想を持ったが、
ネットでも同じような感想が多い。
寺島しのぶがこの年の賞を総なめしている。
その他、受賞(含:各部門賞)は下記(ネット調べ)。
第27回日本アカデミー賞、第46回ブルーリボン賞 作品賞、第28回報知映画賞、
第58回毎日映画コンクール 日本映画大賞、第16回日刊スポーツ映画大賞、第25回ヨコハマ映画祭
TUTAYAの60歳以上サービスキャンペーンで1週間無料で借りたDVD。
★シリーズ・棚の我楽具多(ガラクタ) 45 パチンコ(タイ)

これは玩具か道具か?
分からないけれど、
タイのお土産屋さんで売っている。
同じもの(多分)ラオスでも売っていた。
タイにいるときに試しに野良犬に打ってみたが、
当たらなかった。効果は?だ。
これはタイ在住の友人からのお土産。
電柱の交換工事。笑い涙。棗(なつめ)
- 2012-07-30 Mon 21:24:36
- 今日のこと

電柱も30年経つと交換するのだそうだ
★寒いのと暑いのとどっちが大変?
電柱の交換工事。
電柱も30年経つと交換するのだそうだ。
我が家の門柱のところに立っている電柱はNTTのもの。
上部の電線は東京電力の管轄らしい。
それにしても炎天下でご苦労様だ。
2台の車と4人の作業員が、
午前中の3時間あまりを費やして工事を終えた。
なぜか真冬の北海道で、
留萌へ向かう峠道で吹雪の中を電柱工事している現場を思い出した。
寒いのと暑いのにとどっちが大変だろう。
電柱の地代としてNTTから何年に一回か5000円くらいの金額が、
僕の銀行通帳に振り込まれている。

小さん師匠の話芸なればこその面白さ・・・
★落語「5代目柳家小さん」CD4枚
“大工調べ”の江戸っ子棟梁の啖呵は圧巻!
“千早ぶる”、“花見の仇討ち”などは笑い涙が出てきた。
これで小さん師匠の落語の演題(目)のうち、
32題を聞いたことになる。
どれも面白いが、
小さん師匠の話芸なればこそ・・・。
★シリーズ・花 24 棗(なつめ)

これは花ではなく実である。
花は淡緑色で小さく目立たない(ネット調べ)らしい。
孫娘のバレー発表会・・・その価値は?。ロケットビル
- 2012-07-29 Sun 19:58:42
- 孫

“白鳥の湖”の演技発表(ホール内撮影禁止のため隠し撮り)。
この数分の演技のために1年間の練習をした
★バレー発表会・・・その価値は?
今日は小学校4年生の孫娘のバレーの発表会だ。
発表会場はJR大宮駅前のソニックシティ。
1500名収容のりっぱなホールだ。
わずか数分(おそらく3~5分)の演技を見るために、
今日は我が家と娘の2家族が1日がかりだ。
まあ、その数分の演技のために本人はこの1年間の練習をした。
応援する家族も大変な思いをして今日の発表会に臨んでいる。
それだけの価値は充分にある。
★シリーズ・コレってちょっと気になるなァ 6 ロケットビル

JR大宮駅から歩いても4~5分のところにあるロケット?
これはどうやら雑居ビルらしいのだが、
初めて見た人は驚いたり珍しがったり・・・・。
写真には写っていないが下部分にはロケットの羽にあたる部分もちゃんとある。
ネットにたくさんの情報あり。
詳しい情報は“大宮ロケットビル”で検索を。
真夏の焚き火?。真夏の水遊び
- 2012-07-28 Sat 22:22:42
- 意見・気付き・思いなど

真夏のそれは何か理由があって単に燃やしているだけだ
★真夏の焚き火?
これは焚き火とは言わない?
まだ、朝の6時前なのに何を燃やしているのだ。
ドラム缶で火を焚いている場所は、つり掘りの脇(前の道)。
一昨日の朝も焚き火を見た。
冬の焚き火には風情を思わせるが、
真夏のそれは何か理由があって単に燃やしているだけだ。

子どもは水遊びが好きだ
★真夏の水遊び
子どもは水遊びが好きだ。
昨日は孫3人、今日は2人がプール(ビニール)で遊んだ。
まだ1歳がいるので側で注意をしてみていなければならない。
ママ(息子の嫁)は忙しい。
そんなときはジージの役となる。
今日は午前中1時間、午後30分あまりを見た。

“深川裏大工町の話”はまるで僕の小・中学生時代の頃を書いていてくれているよう
★本「灘の男」 車谷長吉著
“灘の男”、
“深川裏大工町の話”、
“大庄屋のお姫(ひい)さま
”の3作が収録されている。
“深川裏大工町の話”は、
まるで僕の小・中学生時代の頃を書いていてくれているよう。
・白河町=江東区深川白河町(現白河)は僕の実家のあるところ。
・高橋=小名木川に架かる高橋は我が家から100㍍も離れていない。
(我が家が高橋のたもとにあったことも・・)
・白河小学校=僕が卒業した小学校で僕は16回生。
(作中の人物は2回卒業生)
・霊巌寺=僕の実家のお墓がある。中学校の通学路に毎日通っていた
・富岡八幡宮の縁日=白河町も氏子で縁日は子どもの頃の思い出
・浜町の区営プール=隅田川を越えてすぐの明治座前にあった。僕も同じプールに通った
・清澄庭園と大正記念館=歩いて5分ほどのところに門がありよく遊んだ。
大正記念館では姉が結婚披露宴をやった。
・・・・・・などなど。ほかに橋名、地名などもいくつか。
深川は池上正太郎や藤沢周平などの時代小説のなかに出てくるが、
これほど僕の実家、僕の小・中学生時代の頃と合致する内容は初めて。
ということは、
作中の人物は僕の実家付近に住んでいた人で僕より14歳年長の人?
「シスター・チャンドラとシャクティの踊り子たち」。今日のオブジェ
- 2012-07-27 Fri 21:27:08
- 映画

インドのダリット(不可触民)のこと、とくに女性への差別について知ることが出来る
★映画(ドキュメンタリー)「シスター・チャンドラとシャクティの踊り子たち」 松居 和監督 2008年
映像が美しい。
内容についてはこのドキュメンタリー映画のホームページに掲載されていた、
制作・監督の松居和氏の文章をそのまま掲載します。
『南インドのタミルナード州で、ダリット(不可触民)の少女たちを集め、裁縫や読み書き、権利意識について教えているカソリックの修道女が、彼女たちにダンスを教え、カーストや女性差別反対のための公演をしている。それが素晴らしいという友人の話に引き寄せられ、私はそれを映像に残そうとインドへ行きました。
ダリットの少女たちのダンスの美しさ、強さ、潔さに魅了されテープを回し、話を聞き、カースト制がいかに人々を抑圧差別しているかを知りました。最下層の娘と結婚しようとした男が兄弟に殺されるような事件が起こり、カースト内の人に出すコップでダリットにお茶を出したお茶屋さんが、焼き討ちにあったりする。現実に起こっているカースト制度の凄まじさに驚きました。
しかし、私が出会ったダンサーたちは美しかった。「ダンスの素晴らしさ」から「カーストの問題」へとテーマがシフトしかけていた私の視点は、踊り手たちと親しくなるにつれ、「絆」の方に向いていきました。少女たちの村に招待されてその世界に入って行くことによって、再度「人間の美しさ……」に引き寄せられました。
踊り手の一人モルゲスワリの村で両親にインタビューしました。自分たちがヒンドゥー教徒であることも、アメリカや日本という国が地球上にあることも知らない二人は季節労働者で、モルゲスワリの妹が紡績工場で働く180円の日当が一家の生活を支えていました。
「夢はなんですか?」とインタビューの最後に聞いてみました。
「子どもたちが結婚して家庭を持つこと」とお母さんが答えました。
モルゲスワリと妹に、「あなたたちが結婚することで働き手がいなくなり、ダウリ(持参金)を支払うことで、両親が一生かかっても返せない借金を背負うと知っていて、結婚を躊躇しませんか?」と聞いてみました。二人は笑って「しません」と答えました。「それを両親が望んでいるのですから」。
シスター・チャンドラは「幸せとは?」という私の質問に、「集まること」と答えました。 そして、最後のインタビューで、村人の美しさは「わかちあうことからきている。私は、そこに神を見る」と言いました。
映画「シスター・チャンドラとシャクティの踊り手たち」は、第41回ヒューストン国際映画祭の長編ドキュメンタリー部門で金賞を受賞しました。映像では伝えきれない「感動」と「鼓動」を伝えたいと思い、去年に引き続きシスターに来日をお願いしました。今回の公演はボランティアの奉仕によって支えられ、その収益金はすべてシスターの活動に使われます。 松居 和
(シャクティのホームページhttp://sakthi.luci.jp/)』
★今日のオブジェ 画像処理編1 神社にて


上の写真と下の写真は同じものです。
画像処理の明るさとコントラストを使い作りました。
温泉番付。こいち祭り。焚き火の風景
- 2012-07-26 Thu 22:06:14
- 祭り

何の煙か気になり、近寄ってみれば焚き火だったのだ
★焚き火の風景
朝の散歩中、
火事かと勘違いしてしまうほどの大量の煙り。
すぐに煙は薄らいできたものの、
近寄ってみれば焚き火だった。
*
焚き火は都会ではほとんど見られなくなった。
条例で禁止されている地域(地区)も多いのではなかろうか。
そー言えば、
我が家近辺の建築現場などでも見られない。
夏だからかなァ?
それに有毒ガスや匂いを発生などの心配もある。
近隣からの苦情もあるだろうなァ。

東の横綱鳴子温泉は宮城県。だから宮城県のアンテナショップに貼ってあったんだァ
★温泉番付
池袋にある宮城県のアンテナショップに寄った。
2階へあがる階段の踊り場に温泉番付のポスターが貼ってあった。
行ったことのある温泉の名前も出ているので、
ついじっくりとみてしまった。
番付表記載の条件も表示してあるが、
共同浴場なども順位に入っていてなかなか面白い。
でも、一人ひとり思い出や思い入れが異なるだろうし、
参考にはなっても賛同を得るのは難しいだろうなァ。
行ってみたい温泉もあるけど・・・・、
そうかッ!そう思わせるのがこのポスター(番付表)の狙いなのかも・・。

岩手県の盛岡さんさ踊りの熱演。こいち祭りは今日と明日に2日間

珍しい?競輪のブース。前の建物が場外車券売り場のオフィスビルだった
★新橋駅前のこいち祭り
新橋駅前のSL広場で待ち合わせの予定だったが、
行ってみればお祭り開催中。
SLも舞台に隠れてしまっている。
約束の時間よりも30分ばかり早く着いたので、
屋台で買った缶チューハイを飲みながら舞台眺めていた。
ダンス、演舞、さんさ踊り・・・・。
暑かったが、しばし見ていた。
ところで、こいち祭の“こいち”とは?
『仕事おわりに小一(こいち)時間
ホッと一息、夏祭り』
とパンフにあった。
絵画教室は鉛筆による下書きの最終仕上げ。タイのお守り
- 2012-07-25 Wed 20:49:27
- 絵

鉛筆による下書きの最終仕上げ
★絵画教室“水彩で人物を描こう”受講4回目
鉛筆による下書きの最終仕上げ。
顔がイマイチ思うように描けず、
目と周辺に手を入れてもらう。
バックの処理をまだ終えていないが、
来週は早めに行って始まる前に仕上げて置くように・・・と
先生からの宿題。

公開時、この作品を見て影響を受けたという監督が多いらしい(ネット調べ)がなるほどと思った
★映画DVD「七人の侍」(後半) 1954年 黒澤明監督
絵画教室を終えあと、
さいたま市立図書館に寄った。
先週に続いて「七人の侍」の後半を見る。
今回でこの映画を見るのは3回目だ。
2回目を見てから今回の3回目を見るまでに、
おそらく15年くらい経過していると思う(2回目は仙台転勤中)。
その間に僕は300本近くの映画(主にDVD)を見ている。
古い外国の名画も何本か見ているし、
中には話題になった作品も多くある。
特に名作と言われる作品はどれも素晴らしいが、
僕が見た範囲ではこの「七人の侍」は
そのどれと比べても引けをとっていない。
公開時、この作品を見て影響を受けたという監督が多いというが、
なるほどと思った。
3回目を見て僕の改めての感想だ。
★なんでもスキャン 4 タイのお守り

タイは敬虔な仏教国。
タイ人のほとんどはお守りを持っている(多分)。
何年か前のことだが、
バンコクで直径5センチもあるような大きなお守りを
首から下げている人をたくさん見た。
なんでもそのお守りがブームであったらしい。
それぞれ、タイ国内に3万以上といわれる寺院などから
お守りを手にする?(買う?お布施をして貰う?・・・などなど)。
人気のあるお寺や、評判のお坊さんのいるお寺発行?のお守りは値打ちがある。
古いお守りで有名なお坊さんのものなら何百万円もすると聞いた。
そうした高いものは知らないが、
古くて安いお守りは骨董品?のように屋台や店に並んでしる。
この(スキャンした)お守りはそうした屋台のひとつで買った。
ひとつが30~100円のもの。
お土産用に30個ほど買ってきたのが余ってしまったものなのだ。
※多分、?、らしいの表現は間違っていたらゴメンナサイ情報です。
75歳のおじさんにハッパをかけられた。SANKO LINE
- 2012-07-24 Tue 22:32:34
- 今日のこと
★26年ぶり?に近隣さんと始めての会話
「旦那さんは何ていう会社の人なの?」
お隣さん(3軒隣の対面のお宅・近隣)の下水道工事をしている人に声をかけた。
おじさん(旦那)は若い職人と2人でコンクリートを剥がし、
スコップを持って土を掘ったり、埋めたりしている。
仕事の手を休めておじさんは話に乗ってくれた。
おじさん××「「自分の会社さ」
と名刺をくれた。
名刺には××日設株式会社取締役社長とあった。
おじさんは下水道工事一筋でやってきたという。
何人もの弟子を育て、いくつもの会社設立にも協力しているのだとか。
ここいらあたり(大宮、上尾)を中心に宅地開発が盛ん、
何十年やっているというだけあって多くのことを知っていた。
そもそも下水道の工事とは・・・云々から始まり、
ここ30年ほどの浄化槽の進歩。
パイプの太さの違いの意味。
同じ下水道工事請け負い業者の内輪(内情)話。
この家の工事を請け負うことになったいきさつ・・・云々。
僕が他の業者さんに依頼した共有地工事の役所への申請書の代行などは
どこの業者さんでもやるのだということも教えてもくれた。
(それくらい役所への申請書提出は面倒なのだと言う)
*
「ところで、旦那(おじさん)さんいくつになるの?」
おじさん××「75歳」
「エッ!そんなにいってんの?
すごく若く見えるねェ。
僕にはとてもじゃないがこんな力仕事は出来ないしなァ」
おじさん××「まだまだ仕事しなくっちゃ。
営業だってするし、家に帰って図面だって引いているよ」
「へエー、すごいねェ。僕は66歳になるけど、
サラリーマン定年になってからもう仕事していないよ」
おじさん××「何だ、そんなに若いのか。
まだ、これからじゃないか。
その年で医者になった奴だっているんだぜ。
あんたも何かしようって目標を持つことだよ」
昼間からぶらぶらして、
油を売っている僕のことを叱咤しているようにも聞こえた。
いや、叱咤していたのだ・・・きっと。
そんな話をしていると、
対面の家のご主人A氏がやってきた。
さらにその反対側の対面から、
B氏が様子を見にきて話に加わった。
A氏もB氏も近所でよく顔を合わせるのだが、
ここに引っ越して26年間になるのに、
これまで挨拶以外会話らしいか会話はしたことがなかった。
今は下水工事の話がこの付近のどこの家でも共通するテーマ。
A氏もB氏との初会話も下水道工事のおじさんのお陰かも?

映画(DVD)も機会があったら見てみよう
★本「赤目四十八瀧心中未遂」 車谷長吉
1998年に第119回直木賞を受賞した作品。
2003年には映画にもなって、主演の寺島しのぶが賞を総ナメ。
そんなこともあったなァとウィキペディァを見ながら思い出した。
映画(DVD)も機会があったら見てみよう。
★シリーズ・モノクロ時代 15 SANKO LINE 1973年頃


南の島へ向かう僕の乗った客船は
つぎつぎと大きな船と行き交う。
中でも胴体に大きくSANKO LINEと書かれた船が目立った。
しかも、SANKO LINEと書かれた船は何隻も通る。
当時はSANKO LINEの意味が分からずにいたが、
何となく頼もしく思えた。
その後、三光汽船は2度の会社更生法の適用を受けている。
今年はその2度目だった。
「旦那さんは何ていう会社の人なの?」
お隣さん(3軒隣の対面のお宅・近隣)の下水道工事をしている人に声をかけた。
おじさん(旦那)は若い職人と2人でコンクリートを剥がし、
スコップを持って土を掘ったり、埋めたりしている。
仕事の手を休めておじさんは話に乗ってくれた。
おじさん××「「自分の会社さ」
と名刺をくれた。
名刺には××日設株式会社取締役社長とあった。
おじさんは下水道工事一筋でやってきたという。
何人もの弟子を育て、いくつもの会社設立にも協力しているのだとか。
ここいらあたり(大宮、上尾)を中心に宅地開発が盛ん、
何十年やっているというだけあって多くのことを知っていた。
そもそも下水道の工事とは・・・云々から始まり、
ここ30年ほどの浄化槽の進歩。
パイプの太さの違いの意味。
同じ下水道工事請け負い業者の内輪(内情)話。
この家の工事を請け負うことになったいきさつ・・・云々。
僕が他の業者さんに依頼した共有地工事の役所への申請書の代行などは
どこの業者さんでもやるのだということも教えてもくれた。
(それくらい役所への申請書提出は面倒なのだと言う)
*
「ところで、旦那(おじさん)さんいくつになるの?」
おじさん××「75歳」
「エッ!そんなにいってんの?
すごく若く見えるねェ。
僕にはとてもじゃないがこんな力仕事は出来ないしなァ」
おじさん××「まだまだ仕事しなくっちゃ。
営業だってするし、家に帰って図面だって引いているよ」
「へエー、すごいねェ。僕は66歳になるけど、
サラリーマン定年になってからもう仕事していないよ」
おじさん××「何だ、そんなに若いのか。
まだ、これからじゃないか。
その年で医者になった奴だっているんだぜ。
あんたも何かしようって目標を持つことだよ」
昼間からぶらぶらして、
油を売っている僕のことを叱咤しているようにも聞こえた。
いや、叱咤していたのだ・・・きっと。
そんな話をしていると、
対面の家のご主人A氏がやってきた。
さらにその反対側の対面から、
B氏が様子を見にきて話に加わった。
A氏もB氏も近所でよく顔を合わせるのだが、
ここに引っ越して26年間になるのに、
これまで挨拶以外会話らしいか会話はしたことがなかった。
今は下水工事の話がこの付近のどこの家でも共通するテーマ。
A氏もB氏との初会話も下水道工事のおじさんのお陰かも?

映画(DVD)も機会があったら見てみよう
★本「赤目四十八瀧心中未遂」 車谷長吉
1998年に第119回直木賞を受賞した作品。
2003年には映画にもなって、主演の寺島しのぶが賞を総ナメ。
そんなこともあったなァとウィキペディァを見ながら思い出した。
映画(DVD)も機会があったら見てみよう。
★シリーズ・モノクロ時代 15 SANKO LINE 1973年頃


南の島へ向かう僕の乗った客船は
つぎつぎと大きな船と行き交う。
中でも胴体に大きくSANKO LINEと書かれた船が目立った。
しかも、SANKO LINEと書かれた船は何隻も通る。
当時はSANKO LINEの意味が分からずにいたが、
何となく頼もしく思えた。
その後、三光汽船は2度の会社更生法の適用を受けている。
今年はその2度目だった。
見過ごせない落書き。本「山でクマに会う方法」。犯人はカナブン?
- 2012-07-23 Mon 20:50:12
- 意見・気付き・思いなど

道路に“ようこそ”と書いたのはいいとして・・・・
★見過ごせない落書き
「道路には描いちゃだめだよ」
孫娘2人が白墨で道路に絵を描こうとしていたので注意した。
(白墨なので水できれいに消せてたが、
ローセキと勘違いして注意したのだが・・・・・)
道路に“ようこそ”と書いたのはいいとして、
駐車場には“じーじにいじわる”とも書いてある。
他にも見過ごせない落書きも・・。
これはイケナイ。
落書きも子どもはほんの遊び心で書くのだろうけど、
友達同士ならいじめにだってつながりかねない。

柿の木のてっぺんまでは脚立を使っても届かないし・・・・
★犯人はカナブン?
柿の葉が虫に食われている。
昨年と同じようだ。
昨年の犯人はカナブンだった。
昨年、カナブンは柿の葉を食い荒らした後、
アジサイの葉に移動した。
そこで退治したのだが、
今年はどうしようか?
柿の木のてっぺんまでは
脚立を用意しても届かないし・・・・。

とても参考になった
★本「山でクマに会う方法」 米田一彦著
先月、山でクマに出会ってしまった。
そのようなこともあったので、
とても参考になった。
・クマは山菜が好物なので夏の沢は危ない。
・実際はクマよりはスズメバチのほうが危険率は高い。
・バッタリの時は死んだふり(やりすごす)もあり。
・クマの生息地域(クマは日本全国どこにでもいるわけではない)
・クマの足跡、糞、ネグラ・・・・・・などなど。
シリーズ・棚の我楽具多(ガラクタ) 44 ジッポーのカイロ

会社勤めの52歳の時、すなわち1998年のこと。
僕は北海道に転勤になった。
同僚や友人が送別会を開いてくれた。
その時にいただいたものだ。
北海道は寒いだろうからと・・。
確か2,3度使用したように思う。
1歳の孫の髪をばっさり・・・・パパのスキンヘッドほどじゃないけれど
- 2012-07-22 Sun 21:21:22
- 孫

エアー、緩衝材などを駆使した安全遊具の揃った“Nikoniko Garden”

風船の舞う部屋は(ほとんど)アート作品?。子どもたちはこの中で風船と戯れる
★3人の孫はよく動いた(走った)
家内と隣の上尾市のスーパー内にある
“Nikoniko Garden”へ3人の孫を連れて行った。
そこで半日を遊ばせようと言うわけだ。
“NIKONIKO GARDEN”では子連れの買物客が、
親が買い物をしている間に子どもを遊ばせておける便利なスペース。
モチ、買物を終えた後に子どもと一緒に遊べる。
親子ともに利用料は払うが、
親向けにはマッサージ器(椅子)なども用意されていて、
親子ともども、いや、ジー・バーともども利用できる便利な施設。
1歳の孫も思い切り遊んで(走って)も怪我の心配はほとんどない。
まァ、それにしても3人の孫はよく遊んだ(動き回った)。

今日はパパがにわか理容師に
★1歳の孫の髪をばっさり
パパがにわか理容師になって、
1歳の孫の髪をばっさり。
パパのスキンヘッドほどではないが、
ほとんど坊主(頭)に近くなった。
★あの日の記憶・メモ わたらせ渓谷鉄道水沼駅の天然温泉 1990年頃?

ホームの温泉からの景色はとてもよかった

単線、一両、車両も地味な茶色でローカル色を醸(かも)し出していた

車内はがら空き。足尾に向かう途中、長~いトンネルを潜ったのが印象的

足尾銅山の見学コース。車窓の渓谷も美しいが沿線は富弘美術館など見所も多い
わたらせ鉄道は栃木県の桐生から間藤(足尾)を結ぶ。
途中の水沼駅構内に温泉施設ができたのが1989年(ネット調べ)。
この写真はそれから2,3年後に撮ったものだ。
おそらく1990年ぜんごではあるまいか。
電車もがら空きだったが、
水沼駅のホームにあった温泉に入った時、
(温泉の)客も僕がひとりだった。
2008年には一旦休業、
2009年に新たにオープンしている。
宴会場などもできてりっぱな日帰り温泉施設として(HPから)
今も稼動しているらしい。
1日が終るのはいつも早いなァ。本「妖談」
- 2012-07-21 Sat 22:05:00
- 今日のこと
★1日が終るのはいつも早いなァ
図書館に行った事。
本を少々読んだり、落語を少々聞いたり(DVD)した事。
民謡練習曲のカラオケをUチューブで探した事。
夕食の支度の手伝いをした事。
孫3人を風呂に入れた事。
今日一日の出来事だ、
*
『1日の終わり』
どこかへ出かけても、
例えば山に登っても、
例えば今日のように1日を過ごしても、
例えば若い頃、会社にいて仕事をしていた時だって、
例えばその日が暇っだと感じた日でも、
休日であろうがなかろうが、
雨が降ろうが風が吹こうが
1日が終るのはいつも早いなァ。

短編と超短編を収録している本
★本「妖談」 車谷長吉
短編と超短編を収録している本。
起承転結のどれかが抜けているようないないような・・・。
図書館に行った事。
本を少々読んだり、落語を少々聞いたり(DVD)した事。
民謡練習曲のカラオケをUチューブで探した事。
夕食の支度の手伝いをした事。
孫3人を風呂に入れた事。
今日一日の出来事だ、
*
『1日の終わり』
どこかへ出かけても、
例えば山に登っても、
例えば今日のように1日を過ごしても、
例えば若い頃、会社にいて仕事をしていた時だって、
例えばその日が暇っだと感じた日でも、
休日であろうがなかろうが、
雨が降ろうが風が吹こうが
1日が終るのはいつも早いなァ。

短編と超短編を収録している本
★本「妖談」 車谷長吉
短編と超短編を収録している本。
起承転結のどれかが抜けているようないないような・・・。
マック・会社・釣友・潜友・・・・今日の1日の行動メモ
- 2012-07-20 Fri 21:55:34
- 今日のこと
★今日の1日の行動メモ
①午前4時半からのウオーキング。
②マックで1時間の時間調整。
③永年勤めた会社へ所用で行く
④釣りの師匠とお茶
⑤潜り(スキューバ)友と反省会
①~⑤が今日の1日の行動メモだァ・・・。
①朝のウオーキングから

初めて見た立て札「法面通行禁止」ー堤防損傷防止の為ーとある。
このような道ができてしまったのは最近のことだろうなァ。
それとも僕が長い間、気づかないでいたのだろうか?
スーパー土手の工事が200メートルほど手前まで迫ってきている場所である。

早くも稲穂が・・・。
付近の田んぼでは一番早いのではないか?
いつごろ稲刈りするのか注目だァ。

大きなミミズが三匹・・・どころじゃない。
いるわいるわで、周りの草むらから道路に這い出してきている。
この3匹は元気に動いている(移動しようとしている?)が、
ほかは半分以上は干からびている。
たまに見られる現象だが僕にはその理由は分からない。
②マックで1時間の時間調整

外を眺め、本を読み、コーヒーを飲む。
ここは駅前マックの特等席?
1時間の時間調整が充実していた。
③永年勤めた会社へ所用で行く

ちょっとお願い事というか、提案というか、相談と言うか・・・、
そんな用件で永年勤めていた会社を訪問した。
現役当時一緒に机を並べていた同僚たち(当然、僕より歳は若い)もいて、
皆元気に仕事をしている様子。
お喋りももっとしたかったが仕事中だし長居はできない。
皆さんご苦労さんで~す。
④釣りの師匠とお茶
3時からは場所を移動、
近くの(別な)会社に勤めている釣りの師匠と会う。
師匠は温泉(秘湯)にも結構詳しく、
釣りと温泉話に時間を忘れてしまう。
あッ、それと最近僕が読んでいる車谷長吉の本も
師匠が紹介してくれたもの。
今日は師匠から文庫本数冊を借りた。
⑤潜友(スキューバ)との反省会

黒ビールで乾杯

久しぶりの新宿だァ。写真は東口駅前の通り
5月のアニラオ(フィリピン)でのスキューバダイビングの反省会。
多岐にわたる話題で2時間半経過したところで、
カウンターには立っているお客さんも目立ちはじめたので解散することに。
気がつかなければまだまだ話はつづいたかも・・・。
次回のダイブ計画の話もでたが、
僕以外の3人は仕事やボランティア活動をしている現役組。
日程調整ができるかどうか?
①午前4時半からのウオーキング。
②マックで1時間の時間調整。
③永年勤めた会社へ所用で行く
④釣りの師匠とお茶
⑤潜り(スキューバ)友と反省会
①~⑤が今日の1日の行動メモだァ・・・。
①朝のウオーキングから

初めて見た立て札「法面通行禁止」ー堤防損傷防止の為ーとある。
このような道ができてしまったのは最近のことだろうなァ。
それとも僕が長い間、気づかないでいたのだろうか?
スーパー土手の工事が200メートルほど手前まで迫ってきている場所である。

早くも稲穂が・・・。
付近の田んぼでは一番早いのではないか?
いつごろ稲刈りするのか注目だァ。

大きなミミズが三匹・・・どころじゃない。
いるわいるわで、周りの草むらから道路に這い出してきている。
この3匹は元気に動いている(移動しようとしている?)が、
ほかは半分以上は干からびている。
たまに見られる現象だが僕にはその理由は分からない。
②マックで1時間の時間調整

外を眺め、本を読み、コーヒーを飲む。
ここは駅前マックの特等席?
1時間の時間調整が充実していた。
③永年勤めた会社へ所用で行く

ちょっとお願い事というか、提案というか、相談と言うか・・・、
そんな用件で永年勤めていた会社を訪問した。
現役当時一緒に机を並べていた同僚たち(当然、僕より歳は若い)もいて、
皆元気に仕事をしている様子。
お喋りももっとしたかったが仕事中だし長居はできない。
皆さんご苦労さんで~す。
④釣りの師匠とお茶
3時からは場所を移動、
近くの(別な)会社に勤めている釣りの師匠と会う。
師匠は温泉(秘湯)にも結構詳しく、
釣りと温泉話に時間を忘れてしまう。
あッ、それと最近僕が読んでいる車谷長吉の本も
師匠が紹介してくれたもの。
今日は師匠から文庫本数冊を借りた。
⑤潜友(スキューバ)との反省会

黒ビールで乾杯

久しぶりの新宿だァ。写真は東口駅前の通り
5月のアニラオ(フィリピン)でのスキューバダイビングの反省会。
多岐にわたる話題で2時間半経過したところで、
カウンターには立っているお客さんも目立ちはじめたので解散することに。
気がつかなければまだまだ話はつづいたかも・・・。
次回のダイブ計画の話もでたが、
僕以外の3人は仕事やボランティア活動をしている現役組。
日程調整ができるかどうか?
“人間失格”太宰治の生き様映画「ピカレスク」。狭い庭のプール(水遊び)
- 2012-07-19 Thu 21:45:37
- 映画

午前中、昼食時まで2人の孫はたっぷりと水遊びをした
★こな時は狭い庭が幸いする?
今日も昼間の暑さはすごかった。
孫2人をプールに入れた。
直射日光を避けるためにビニールシートをかけた。
こな時は狭い庭が幸いする?
午前中、昼食時まで2人の孫はたっぷりと水遊びをした。

作家は悪人であるという車谷氏の意見を鑑みれば太治は極悪人?

車谷氏の太宰治論を読んでみたいものだ
★映画「ピカレスク」人間失格 2002年 監督 伊藤秀裕
最近僕が数冊読んでいる直木賞作家車谷長吉氏の
述べている作家論(と言うのが正しいかどうかは分かりませんが)
そのまま(そのもの)の生き方をしたのが太宰治なのではないか?
車谷氏の太宰治論を読んでみたいものだが・・・・。
氏が書けばのことだ。

著者の前半生はすさまじい。
★本「ケンカ番長放浪記」 安部英樹
写真の右ページ、
安部氏のプロフィールを読めば分かるが、
すさまじい前半生だ。
ほんとうはこの本に書かなかった(書けなかった)
部分が一番読みたい(知りたい)のだが・・・。
それを書けば彼(安部氏)は必ず抹殺?されてしまうだろうなァ。
★あの日の記憶・メモ 萱の小屋 2004年 吹上付近の荒川河川敷にて

萱の畑に囲まれた萱の小屋。
萱畑は戦後極端に減少した?
これは多分間違いのないことだろう。
萱で新たに屋根を葺く家もほぼゼロに近い(多分)。
それでも、文化遺産の保存など需要は尽きないと思われる。
飛騨高山の合掌造りに家(屋根)などもそのひとつだ。
萱の需要が続く限り、
この風情ある小屋もなくならない?・・・だろう?
ツゲの葉の変色。手の手直し・・・絵画教室受講3回目。
- 2012-07-18 Wed 20:34:17
- 絵

茶に変色したツゲの葉は枯れてしまうのか?
★ツゲの葉の変色・・・・テントを被せるようにして2時間ほど干したら
昨日午前中、強い日差しが照りつけ、
気温は早くも30度を超えた。
玄関前に植えてあるツゲの枝(木)に、
洗ったばかりの一人用テントを干した。
あっという間に乾いたので、
テントは昼には仕舞った。
その時はなんでもなかったように思えたツゲの葉が、
今朝は完全に茶に変色している。
元の緑に戻るのか?
茶になった葉は枯れてしまうのか?
テントを干したのは2時間ほどだった。

指(先)にも遠近法で用いていることを学ぶ
★絵画教室“水彩で人物を描こう”受講3回目
今日は鉛筆デッサンの手と顔を描き入れた。
手はなかなか上手く形がとれず、
先生に手直しをしてもらった。
指(先)にも遠近法で用いていることを学ぶ。
なーるほどだァ。
いい勉強になった。

ほんとうに素晴らしい映画だと思う
★映画DVD「七人の侍」(前半) 1954年 黒澤明監督
絵画教室の帰り、
県立図書館のフィルム・ライブラリーに寄った。
今日は「七人の侍」の前半を見た。
この映画を見るのは3回目だ。
もしかしたら4回目?・・・・かもしれない。
ほんとうに素晴らしい映画だと思う。
もし、見ていない人がいたら、
一度は見ておいたほうがいいと思う。
素人目の僕でもそれくらいに思う映画なのだ。
★あの日の記憶・メモ 昆布漁 1998年(北海道・恵山国道沿いの海岸)

流れてくる昆布を拾い集める漁

じつは漁師さん、こんな港内で昆布を採っていた

海外沿いの家(昆布漁をしている家)の前の海岸は昆布の干し場
日米終戦直前の映画の中身。長ーい影を踏んで早朝ウオーキング。
- 2012-07-17 Tue 21:48:01
- 映画

朝日の影が長ーい
★早朝のウオーキングの長ーい影
影を踏んで歩く早朝ウオーキングは
西に向かって歩いている。
左に折れると影は右横に並んで歩く。
さらに、左に折れると影が後ろからついてくる。
だいぶ前になるが、
夕日の影を写して乗せた。
どっちが長ーいかって?
そりゃ、朝日のほうが長ーく思うね・・・。

偶然に同時に借りて見た日米終戦前の映画
★映画DVD 偶然、一緒に借りた日米2本の終戦直前の映画の中身
「青空に踊る」The Skys The Limit (写真左) 1943年 アメリカ
「雲ながるる果てに」 1953年 家城巳代治監督
アメリカ映画は1943年、つまり終戦1年半前の出来事。
タップダンスの上手な戦闘機の操縦士が、
休暇中にニューヨークを訪れて恋をするという半ミュージカル。
映画の中に出てくる航空機会社の社長の台詞に、
「わが社の戦闘機生産が1万機に達した」
というのがあった。
一方、
日本映画は1945年(昭和20年)の終戦半年前の出来事だ。
場所は九州の特攻隊基地。
「いくらでも補充はある」
と、人の命を銃の弾ぐらいにしか考えない上官の台詞。
映画は20機ばかりの戦闘機が
500キロ分の燃料(片道)だけを積んで出撃するシーンで終る。
1年のずれはあるが、
終戦前の両国の国内事情が比較できる映画の中身だった。

★本「人生の四苦八苦」 車谷長吉
講演とかエッセイとかの収録本。
このような本が出るということは、
車谷氏の人気ぶりが伺えるということだ(多分)。
書評を書いているブログも多い。
でも、重複した内容も多く、
発行した出版社(新書館)もずいぶんと無理して出版依頼をしたんだろうなァ
・・なんて思ったりして。

★落語DVD 5代目柳家小さん
5代目柳家小さんの落語を聴いていると、
“落語を聴いている”という気がしない。
下町に住む長屋のおっさんが、
長いすかなんかに座っている僕(聴衆者)に向かって、
気軽に喋りかけている・・・そんな風。
そそっかしいのが治らない。今からサユリスト?
- 2012-07-16 Mon 22:26:59
- 今日のこと

今日は久しぶりにきれいな夕日になった
★そそっかしいのが治らない
そそっかしいのが止らない、いや治らない。
今日は一日中家にいて2つ。
1、朝食のお粥で口の中の上顎をやけど。
2、風呂場で金属製の手拭い掛けに後頭部をぶつけて血を流す。
どちらもまだ痛む。
家内は大笑いである。
それにしても、今日は暑かったなァ。
冷たいビールは旨かったけど・・・・。
*
今日、初めて食べたのが生スパゲティ。
店員××「スパゲティのほうなんですけど、
150円追加すると生がお出しできますが・・・」
「何それ?」
家内××「手打ち。
乾麺を茹でのじゃなくて生なのよ」
「手打ちラーメンみたいな?」
家内××「そう」
いつも食べている乾麺を茹でたのと
それほど変わらないように思えたけど・・・。
写真の出来がイマイチ悪いので掲載はパスです。

今からサユリストになっても恥ずかしくない気がするなァ・・・
★映画DVD 「愛と死を見つめて」 1964年 斎藤武市監督
1964年といえば東京五輪が開催された年ではないか?
49年前も前の作品だ。
主役の吉永小百合さんは今とちっとも変っていない。
そりゃ映画の中は若いけど、
そういったことじゃなくって・・・・さッ。
純愛とブームとかも起きたのだとか(ネット調べ)。
吉永小百合さんの原爆の朗読を聞いていて感動したことがある。
サユリストっていつ頃生まれたんだろう?
この映画の前から?
それともこの映画から?
もっと後?
今からサユリストになっても恥ずかしくない気がするなァ・・・
と言うのがこの映画を見た感想。

温泉、グルメ、作家と宿、俳句の4つがゴチャゴチャに入っているガイド(旅行記)
★本「温泉旅行記」 嵐山光三郎
温泉、グルメ、作家と宿、俳句の4つがゴチャゴチャに入っているガイド(旅行記)。
次回は嵐山光三郎氏の辛口の温泉旅行記を読んでみたい。
モチ、4つゴチャゴチャで・・・・。
シリーズ・花 23 ダリア

花言葉は「華麗」「優雅」「威厳」「移り気」「不安定」「感謝」「栄華」。
こんなにたくさんあったら、どれが本当なの?
って聞きたくなるね。
「浮気」「多情」なんてのもあっていいんじゃない?
僕の家の庭にもダリアはあるけど、
こんなに大きくきれいではありません。
お札を配る・・・お祭りで獅子舞の手伝い
- 2012-07-15 Sun 20:55:19
- 祭り

大人神輿の担ぎ手はほとんどが若い人だった

3年続きで獅子舞の手伝いをした

僕はお賽銭をくれた家に氷川神社の境内にある八雲神社のお札を配る役

八雲神社。他に2つの神社があり氷川神社とあわせて4つ神社が祭られている
★今年も地元土屋氷川神社お祭りで獅子舞の手伝い
今日は地元の氷川神社のお祭り。
昔ならさしずめ村社。
猛暑の中を神輿を担ぎ、
子どもたちは山車を引っ張り、
お囃子を打ち鳴らす。
僕は3年続けての獅子舞の手伝いだ。
獅子頭、太鼓、お賽銭を受ける役などなど、
6人が役割分担をして指定された地域を回る。
今年は僕が6人の中で一番の年配。
お賽銭をくれた家にお札を配る役をさせてもらった。

★本「愚直に生きる」幕末列伝×敗者の美学 早乙女 貢
“幕末列伝×敗者の美学”
の副題そのままの内容。
会津藩の8名の生きざま。
早乙女貢の薩長・徳川慶喜に対する歴史観はまさに怨念。

まずまず・・・、なかなか・・・、ウーン、・・・・、おっ・・・・・。
★本「忌中」 車谷長吉
まずまず・・・、
なかなか・・・、
ウーン、・・・・。
おっ・・・・・。
読んだ感想に近いのはどの表現かなァ。
ほかに2,3冊の車谷氏の本を借りてきている。
105円の本棚のファン?になっている。黒いひまわり
- 2012-07-15 Sun 00:00:37
- 本
14日(土)・ここから下は昨日14日(土)の分です(午前0時を回ってしまいました)。

どれも105円。眺めているだけでも楽しい
★105円の本棚のファンになっている
BOOK・OFFで本を買った。
井上ひさし氏の「吉里吉里人」だ。
この本を購入した理由は
①安いから=105円
②ページが厚いから=834ページ、23行×2段
③ネットで内容を調べたみたらおもしろそうだったから
9月末からラオスへ行く予定で、
その際に持って行くつもり買った。
眠る前に2~5ページぐらいを読むための本なので、
なるべく読みでがあるものがいい。
前回は夏目漱石集を持っていった。
今回はこの「吉里吉里人」のほかに2冊がすでに買ってある。
、
江戸川乱歩と幸田露伴だ。
どれも105円。
みな読みでのあるものばかりだ。
僕は105円の本棚のファン?になっている。

クリーニング屋さんちに黒いひまわりの花が咲いた
★黒いひまわりは珍しい?
家内に頼まれて、
冬の衣類、毛布などをクリーニング屋さんへ持っていった。
行けば油売りとなって、
次の客がくるまでの間はお喋りタイムとなる。
いつものことだ。
*
おばさん××「黒いひまわりが咲いたわよ」
「エッ!それって珍しいの?」
おばさん××「珍しいと思うよ」
早速、デジカメで撮らせてもらった
どうやら最近、
通りの向かいにある居酒屋さんと花栽培を競っている様子なのだ。
★あの日の記憶・メモ パリのエッフェル塔(フランス) 1994年

エッフェル塔の真下に立った時、
すごく美しいと思った。
100年以上も前(1889年)に作られたと聞いて、
すごく感動した。

どれも105円。眺めているだけでも楽しい
★105円の本棚のファンになっている
BOOK・OFFで本を買った。
井上ひさし氏の「吉里吉里人」だ。
この本を購入した理由は
①安いから=105円
②ページが厚いから=834ページ、23行×2段
③ネットで内容を調べたみたらおもしろそうだったから
9月末からラオスへ行く予定で、
その際に持って行くつもり買った。
眠る前に2~5ページぐらいを読むための本なので、
なるべく読みでがあるものがいい。
前回は夏目漱石集を持っていった。
今回はこの「吉里吉里人」のほかに2冊がすでに買ってある。
、
江戸川乱歩と幸田露伴だ。
どれも105円。
みな読みでのあるものばかりだ。
僕は105円の本棚のファン?になっている。

クリーニング屋さんちに黒いひまわりの花が咲いた
★黒いひまわりは珍しい?
家内に頼まれて、
冬の衣類、毛布などをクリーニング屋さんへ持っていった。
行けば油売りとなって、
次の客がくるまでの間はお喋りタイムとなる。
いつものことだ。
*
おばさん××「黒いひまわりが咲いたわよ」
「エッ!それって珍しいの?」
おばさん××「珍しいと思うよ」
早速、デジカメで撮らせてもらった
どうやら最近、
通りの向かいにある居酒屋さんと花栽培を競っている様子なのだ。
★あの日の記憶・メモ パリのエッフェル塔(フランス) 1994年

エッフェル塔の真下に立った時、
すごく美しいと思った。
100年以上も前(1889年)に作られたと聞いて、
すごく感動した。
消えた金魚の謎。雑草の中の白百合
- 2012-07-13 Fri 21:43:55
- 今日のこと

この発泡スチロールの中の金魚が人の手を経ずに出る(出す)のは可能だろうか
★消えた金魚の謎
飼っていた金魚がいない。
忽然と消えたのだ。
昨日は餌をあげている。
今朝もそのつもりで金魚鉢代わりの発泡スチロールを覗くと、
姿が見えない。
金魚は上の写真状態で飼っていた。
深さは15センチほど。
水は9割以上は入れてあった。
発泡スチロールの上に円形の金網(持ち焼き網)を乗せた。
さらにその上に黒い升目のケースを裏返しにして被せてある。
このケースは花木売り場の鉢を入れて運ぶケースだ。
これなら、飛び出すことも猫に食べられることもない(はずだ)。
消えた金魚は我が家で一番長く生きた金魚で1年半以上になる。
この冬は寒くてバケツ(最近まで飼っていた)の水が氷ってしまったが、
氷の下で元気に動いていたあの奴根性金魚だ。
一昨年の10月の川越祭りで、
孫娘が金魚すくいで捕った金魚で、
一匹だけ生き残ったものだ。
大きさも8~9センチくらいに生長していた。
1匹は近所の猫に食べられ、
1匹は飛び出してしまったらしく、
50センチばかり離れたところで日干しになっていた。
そうした経験から厳重にした。
にもかかわらず金魚は消えた。
周囲をくまなく探したが見当たらない。
人の手を経ずに出る(出す)のは可能だろうか。
モチ、家族は全員知らないという。
家の前の道路からだと駐車場の奥にあたり発泡スチロールは見えない。
しかも、松の木の下に隠したようにして置いてあった。
外から侵入して金魚を持ち去ったとは考えにくいのである。
もし・・・が考えられるなら
それは蛇?
我が家の庭で蛇の目撃は2度ある。
その2度目からでも10年は経過しているが・・・。
消えた金魚の謎は解けない。

庭の隅に雑草に混じって生えていた百合
★雑草の中の白百合
庭の隅に雑草に混じって生えていた百合。
種は鳥が運んできたものだろうか?
(球根かどうかは不明)。
なんとか頑張って花を咲かせようとしている。

先日、他界された山田五十鈴が主演している
★映画DVD「祇園の姉妹」 溝口健二監督 1936年
先日、他界された山田五十鈴が主演している。
映画評についてはネットに的確な評があった。
http://www.fsinet.or.jp/~fight/mizoguchi/sakuhin/gion.htm
★シリーズ・田舎の風景 8 新山口付近

山陽新幹線の小郡駅が新山口駅に名前が変わったのはいつだろう。
この写真を撮ったときは小郡駅だった。
もう、20年も前のことだが・・・。
リタイア後の過し方のひとつ・・・本を読んだり映画(DVD)を見たり
- 2012-07-12 Thu 21:23:57
- 本
★1日中、本を読んだり映画(DVD)を見たり
1日中、本を読んだり映画(DVD)を見たり。
リタイア後の過し方のひとつであろう。
今日もそんな1日だった。
ところで、昨日の健康診断で、
それこそリタイア後の楽しみというか特権がボツになった。
食べてすぐに横になってはいけないと担当医師から告げられたのだ。
*
横になりたいときに横になる・・・。
サラリーマン時代にそれができたらなァ・・と、
どれほど思ったか知れない。
実際、昨日医師からそのように言われるまでは、
朝、昼、夜ともに、
食べた後はしばらく横になった。
それは至福のひと時だったのに・・。
まァ、しばらくは仕方ないかァ。

私(わたくし)小説の真髄を教えられたような・・・
★本「贋世捨人」 車谷長吉
先日読んだエッセイを繋げて小説にしたような内容。
僕にはどっちが先に出た本かはわからないが・・・。
私(わたくし)小説の真髄を教えられたような・・・。

炎天下、崖の上から川(コロラド川)に下りていくまでに2泊ものキャンプが必要だったのだ
★ボーイスカウト 死の散策ーグランドキャニオンの悲劇 奇跡の生還者たち
かってボーイスカウトに籍を置いていたし、
グランドキャニオンも行ったことがある。
その時、上から谷を覗いた。
簡単に下(川)まで行けるんだなんて思ったが、
実際はすごい崖(累計の高さ1500メートル)の連続なんだァ。

最後の3人の瞽女さんを描いたドキュメント
★ドキュメンタリー映画DVD 「瞽女さんの唄が聞こえる」
1968年頃。
最後の3人の瞽女さんを描いたドキュメント。
実際の門付けの様子もモノクロの映像で見ることできる。
瞽女唄には哀愁が・・・。

暴力の結末はいずれも“悲惨”のようだ
★映画「血と骨」 崔洋一監督 2004年
車谷氏の小説を読んでいるうちに、
梁石日(ヤン・ソギル)の小説が頭に浮かんだ。
やっぱり、自らの生い立ちを小説にしたと思う。
この映画は梁氏の父親をモデルにしているが・・。
「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」、
「人間の條件」①~⑥、
「血と骨」いずれの映画も暴力が大きなウエートをしめている。
3本に共通するもの、
それは暴力の結末がいずれも“悲惨”であるということだ。
★シリーズ・棚の我楽具多(ガラクタ) 41 お土産にもらったタイのお面

1日中、本を読んだり映画(DVD)を見たり。
リタイア後の過し方のひとつであろう。
今日もそんな1日だった。
ところで、昨日の健康診断で、
それこそリタイア後の楽しみというか特権がボツになった。
食べてすぐに横になってはいけないと担当医師から告げられたのだ。
*
横になりたいときに横になる・・・。
サラリーマン時代にそれができたらなァ・・と、
どれほど思ったか知れない。
実際、昨日医師からそのように言われるまでは、
朝、昼、夜ともに、
食べた後はしばらく横になった。
それは至福のひと時だったのに・・。
まァ、しばらくは仕方ないかァ。

私(わたくし)小説の真髄を教えられたような・・・
★本「贋世捨人」 車谷長吉
先日読んだエッセイを繋げて小説にしたような内容。
僕にはどっちが先に出た本かはわからないが・・・。
私(わたくし)小説の真髄を教えられたような・・・。

炎天下、崖の上から川(コロラド川)に下りていくまでに2泊ものキャンプが必要だったのだ
★ボーイスカウト 死の散策ーグランドキャニオンの悲劇 奇跡の生還者たち
かってボーイスカウトに籍を置いていたし、
グランドキャニオンも行ったことがある。
その時、上から谷を覗いた。
簡単に下(川)まで行けるんだなんて思ったが、
実際はすごい崖(累計の高さ1500メートル)の連続なんだァ。

最後の3人の瞽女さんを描いたドキュメント
★ドキュメンタリー映画DVD 「瞽女さんの唄が聞こえる」
1968年頃。
最後の3人の瞽女さんを描いたドキュメント。
実際の門付けの様子もモノクロの映像で見ることできる。
瞽女唄には哀愁が・・・。

暴力の結末はいずれも“悲惨”のようだ
★映画「血と骨」 崔洋一監督 2004年
車谷氏の小説を読んでいるうちに、
梁石日(ヤン・ソギル)の小説が頭に浮かんだ。
やっぱり、自らの生い立ちを小説にしたと思う。
この映画は梁氏の父親をモデルにしているが・・。
「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」、
「人間の條件」①~⑥、
「血と骨」いずれの映画も暴力が大きなウエートをしめている。
3本に共通するもの、
それは暴力の結末がいずれも“悲惨”であるということだ。
★シリーズ・棚の我楽具多(ガラクタ) 41 お土産にもらったタイのお面

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