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2017年12月 Archive
八頭2㎏を白煮に。黄色のスーツがかっこいい
- 2017-12-31 Sun 21:34:16
- 食にかかわること

八頭は正味2㎏になった。
★煮くずれが・・・・・・
妻が知人から八頭を貰ってきた。
おせち料理の一品になるので煮た。
クックパットのレシピから白煮を選んだ。
薄味で煮あがりが白いことからつけられた名前みたいだ。
レシピは4人分で正味500gだったが、
貰った八頭は正味2㎏もあった。
仕上がりはどうだったか。
味はまずまずだが煮くずれが・・・・・・。
*
ほかにもダイコンが一緒にあったので、
人参とでなますにした。
この大根が超大きくて太くでみずみずしくて甘い。
スーパーでは買えない逸品だった。
*
田作りはクルミとごまたっぷりで作る。
これは好評だ。
クロマメは今年は止めた。
☆

黄色のスーツがかっこいい。
★懐かしかった
歌手の湯原昌幸さんの"雨のバラード"を久々に聞いた。
彼は僕のおさな馴染み。
今は歌手からマルチタレントとしても多くの番組で活躍している。
といっても中学時代のことだが。
学年は一学年下だが、
家が近くだったもので毎日一緒に登校した。
奥さんの荒木由美さんが20年も介護したという湯原さんのお母さんとも
毎朝のように顔をあわせていたし・・・・・・。
彼の家で飼っていた犬の名前がゴローだったし・・・・・・。
学校までは1.5キロほどあり20~25分ほどかかっていたかと思う。
*
"雨のバラード"がヒットして間もない頃、
彼のおかげで僕は2度テレビに出演させてもらった。
桂小金治と稲川淳二の番組だった。
*
今日のステージ、黄色のスーツがかっこいい。
僕と年齢差が1つだけとはとても思えない。
懐かしかった。
またやってしまった。本「おんな経」西村 望
- 2017-12-30 Sat 19:19:07
- 今日のこと
★あ~ァなのだ
またやってしまった。
もともと下手と自認しているのだけれど、
それにそそっかしさとか感の悪さ、加齢も加わってか、
このところ3年連続くらいでやってしまっている。
*
何をしたかと言えば、車を擦ったのだ。
それも今回はかなり派手に。
あ~ァなのだ。
☆

こちらはドロドロ(むき出しの)の男女の仲を軽~く書き上げたような・・・・・・。
★本「おんな経」西村 望
好きな作家の一人。
3度も直木賞候補になりながらついに受賞できなかった作家。
同じ50歳を過ぎてからの作家デビューを果たしている作家に
童門冬二氏がいる。
こちらも芥川賞候補になりながら受賞できなかった。
しかしながらどちらもベストセラー作家だ。
どちらもハマった時期があって複数冊読んだ。
*
「おんな経」は男女の仲を特に女性の視点から見た内容。
先日読んだ田辺聖子の「珠玉短編集」のホンワカとは反対だ。
こちらはドロドロ(むき出しの)の男女。
ただそれを軽~く書き上げたようで読後に引かない。
・・・・・・とまァ、何だか分からない感想。
またやってしまった。
もともと下手と自認しているのだけれど、
それにそそっかしさとか感の悪さ、加齢も加わってか、
このところ3年連続くらいでやってしまっている。
*
何をしたかと言えば、車を擦ったのだ。
それも今回はかなり派手に。
あ~ァなのだ。
☆

こちらはドロドロ(むき出しの)の男女の仲を軽~く書き上げたような・・・・・・。
★本「おんな経」西村 望
好きな作家の一人。
3度も直木賞候補になりながらついに受賞できなかった作家。
同じ50歳を過ぎてからの作家デビューを果たしている作家に
童門冬二氏がいる。
こちらも芥川賞候補になりながら受賞できなかった。
しかしながらどちらもベストセラー作家だ。
どちらもハマった時期があって複数冊読んだ。
*
「おんな経」は男女の仲を特に女性の視点から見た内容。
先日読んだ田辺聖子の「珠玉短編集」のホンワカとは反対だ。
こちらはドロドロ(むき出しの)の男女。
ただそれを軽~く書き上げたようで読後に引かない。
・・・・・・とまァ、何だか分からない感想。
新天地赤羽1番街の灯
- 2017-12-29 Fri 22:46:02
- 意見・気付き・思いなど
★早くも片思い?
ここは学生街か?
そんなふうに思うほど若い人ばかり。
午後8時。
どこの店を覗いても(若い人で)溢れている。
*
知人が会いたいと言うので
僕は迷わず先日(25日)に行ったばかりの赤羽を提案した。
どうやら僕はよほど赤羽が好きになったみたい。
早くも片思い?だァ(意味不明だがそんな気持ち)。
どの店も満員。
路上のテーブルにも男女の若人の顔、顔、顔。
寒空をものともせず・・・・・・・赤提灯の路地は熱気に満ちている。
この雰囲気でそこそこの値段(安くて)で旨い酒・ビールと魚。
そりゃ話も弾むわな。
赤羽1番街は年金爺さんには新天地だと思った。
でもなァ(しかしながら)。
年金爺さんたちが来ていいものかどうか?
そこのところ迷うところだ。

満員の数軒をやり過ごして焼き鳥屋に入った。
我々が入ってからすぐに満員。
ラッキーだったのだ。
「混み合ってきましたら2時間でお勘定させていただきます」
・・・・・・と座ってすぐにホールの人に告げられた。
そして、2時間後に退店を告げられた。
モチ、店内は若人で満員御礼!

ここは学生街の中なのか?
赤提灯の路地は熱気に満ちていた。

レトロな手洗い流し場。
これが妙に合っている。
ここは学生街か?
そんなふうに思うほど若い人ばかり。
午後8時。
どこの店を覗いても(若い人で)溢れている。
*
知人が会いたいと言うので
僕は迷わず先日(25日)に行ったばかりの赤羽を提案した。
どうやら僕はよほど赤羽が好きになったみたい。
早くも片思い?だァ(意味不明だがそんな気持ち)。
どの店も満員。
路上のテーブルにも男女の若人の顔、顔、顔。
寒空をものともせず・・・・・・・赤提灯の路地は熱気に満ちている。
この雰囲気でそこそこの値段(安くて)で旨い酒・ビールと魚。
そりゃ話も弾むわな。
赤羽1番街は年金爺さんには新天地だと思った。
でもなァ(しかしながら)。
年金爺さんたちが来ていいものかどうか?
そこのところ迷うところだ。

満員の数軒をやり過ごして焼き鳥屋に入った。
我々が入ってからすぐに満員。
ラッキーだったのだ。
「混み合ってきましたら2時間でお勘定させていただきます」
・・・・・・と座ってすぐにホールの人に告げられた。
そして、2時間後に退店を告げられた。
モチ、店内は若人で満員御礼!

ここは学生街の中なのか?
赤提灯の路地は熱気に満ちていた。

レトロな手洗い流し場。
これが妙に合っている。
ご近所忘年会。冬空を仰げば……散歩の風景
- 2017-12-28 Thu 22:06:49
- 散歩・ママチャリング
★親しさと思い出と(会話)楽しさ(笑い)
一昨年、我々が引っ越す前のご近所さんと忘年会。
引っ越す前の家には息子一家がそのまま住んでいるので
いまでも(当時の)ご近所さんとのお付き合いもそのまんま継続。
30数年にわたるお付き合いの中で、
ともに旅行に行ったりカラオケにいったり、食事をしたり。
*
ご近所さんとは
かっての仕事仲間、同窓、山や他のグループ仲間たちと違った
親しさと思い出と(会話)楽しさ(笑い)がある。
会場はなじみの居酒屋。
今日もいい忘年会だった。
☆

つつじと枯れ木。造成中の空き地で近々伐採される(多分)。

枯れ枝と加齢はどちらも"かれえ"と読めないこともない。
枯れ枝もいいなァと思うようになったのは加齢から・・・・・・ナンチャッテ。

かりん。

ローバイ。

パンパスグラス。花言葉は風格、歳月、光輝、人気、雄大な愛、強気な心だそうです。

我が団地の前の通りに名前があったなんて知らなかった。
"文化センター通り"って文教地区みたいでなかなかいいじゃん。
★冬空を仰げば
今朝も抜けるような空だ。
散歩に出ればつい上を見る。
青い空だけでは季節が分からないが、
枯れ枝が入れば冬だとわかる。
そんな冬空を仰ぎながらの散歩だった。
一昨年、我々が引っ越す前のご近所さんと忘年会。
引っ越す前の家には息子一家がそのまま住んでいるので
いまでも(当時の)ご近所さんとのお付き合いもそのまんま継続。
30数年にわたるお付き合いの中で、
ともに旅行に行ったりカラオケにいったり、食事をしたり。
*
ご近所さんとは
かっての仕事仲間、同窓、山や他のグループ仲間たちと違った
親しさと思い出と(会話)楽しさ(笑い)がある。
会場はなじみの居酒屋。
今日もいい忘年会だった。
☆

つつじと枯れ木。造成中の空き地で近々伐採される(多分)。

枯れ枝と加齢はどちらも"かれえ"と読めないこともない。
枯れ枝もいいなァと思うようになったのは加齢から・・・・・・ナンチャッテ。

かりん。

ローバイ。

パンパスグラス。花言葉は風格、歳月、光輝、人気、雄大な愛、強気な心だそうです。

我が団地の前の通りに名前があったなんて知らなかった。
"文化センター通り"って文教地区みたいでなかなかいいじゃん。
★冬空を仰げば
今朝も抜けるような空だ。
散歩に出ればつい上を見る。
青い空だけでは季節が分からないが、
枯れ枝が入れば冬だとわかる。
そんな冬空を仰ぎながらの散歩だった。
“もう来るなよ”みたいな。リアルすぎる案山子。土の散歩道
- 2017-12-27 Wed 19:43:29
- 今日のこと

カット1000円、丸坊主500円、前髪カット500円の看板も出ているから行ってしまうのだ。
★「もう来るなよ」みたいな顔していたけど・・・・・・
髪の毛のカットをしてもらいに美容院へ行った。
じつは昨日も店の前まで来たのだけれど
数人が並んでいたのでやめたのだった。
この美容院から100mも離れていないところにサンキューカットがある。
こちらは床屋で男の客が多い店だ。
最近は女性も来店しているようだけど・・・・・・。
因みにサンキューカットは1080円。
この美容院は税込みで1000円、
つまりこちらの方が安いのだ。
*
今日は朝いちばん(9時)にこちらの美容院の方に来た。
幸い僕が最初の客。
僕がドア開けて中を覗き込むと、
カット姉さん××「ここは美容院ですけど」
ゴロー××「え~、分かっているんですけどカットしてくれるんでしょ?
僕2回目なんですよ」
カット姉さん××「エ~、やりますけどカラーのお客さんが入ると、
男の方は長い時間待つことになりますよ。
カットだけだったらサンキューさんのほうが早いですよ」
と、お姉さんはなんだか迷惑そう。
僕だってそれが分かっているから一番で来たっツーの。
(サンキューカットは9時半開店なので自動的にこちらになった)
*
それでもお姉さんは僕のカットに取り掛かってくれた。
そこで、僕は関係ない話題でお姉さんの気をそらす作戦に出た。
ゴロー××「近くにカイゼルって床屋さんあるでしょ。
あの店って日本一になったんだよ」
カット姉さん××「知っています。今の人のお父さんでしょ。
私の父も日本一だったのよ。カットはもちろんいろいろな種目で全部日本一。
だから家中カップだらけだったわ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
*
お姉さんとはその後いろいろな話をする(聞く)ことになった。
出身地から名物の食べ物、観光地・・・・・・。
現在、お姉さんの仕事の中心は新宿、青山、神楽坂。
今日はたまたまこの店に手伝いに来ているのだとか。
ゴロー××「じゃァ、腕は相当にいいんだ。
いいお客さんもたくさん持っているんでしょ」
お姉さん××「それほどでもないけど」
ちょっと謙遜気味。
でも、家に帰ってから妻がぼくの頭を見て
家内××「あら、床屋行ったの?その頭いいじゃない」
やっぱりお姉さんは腕がいいのだ。
*
というわけで、カット中15分の間、
いろいろ話して楽しかった。
(サンキュー・カットではこうはならない)
でも、帰りがけに
ゴロー××「どうもありがとう」と言ったら、お姉さんは何となく
「もう来るなよ」
みたいな顔していたけど僕の思い過ごしかなァ。
☆

本当の人が畑にいるのかと思ってしまった。
★写真にしても
散歩の途中の畑で見た案山子。
本当の人が畑にいるのかと思ってしまった。
わざわざ遠回りして畑の中に入って確かめ写真を撮った。
写真にしてもなおリアルだ。
☆

土の道を歩けることのありがたさを再認識。
★往復だと数キロ
先日、知人と散歩の話をしていて、
土の道を歩けることのありがたさを再認識。
今は土の道は少ない。
っていうかほとんどない。
*
いつもの散歩道の鴨川の両サイドはまだ土の道。
往復だと数キロはある。
毎年、草も刈られているし手入れもしている。
土の道の維持管理はそれなりに大変なのだろうと思う。
だから、土の道は無くなって(きて)しまった?のかなァ。
☆

チザムは西部開拓代の実在の人物。
★Youtube映画「チザム」 1970年 アメリカ
チザムは西部開拓代の実在の人物。
ビリー・ザ・キッドも出てくる西部劇の本命みたいな。
ジョンウエインが強すぎてかっこよすぎ。
見ごたえのある優れ西部劇だ。
流木から自衛隊まで・・・・・・こぼれショット⑬
- 2017-12-26 Tue 19:42:31
- その他
★こぼれショット13

その①=流木
荒川の河川敷に近い家の空き地に流木が積まれていた。
何かの資材として使っているようだった。

その②=神社の横側
八坂神社(上尾市平方)の横側に回ったとき癒しを感じた。

その③=川の淵
ここだけ淀みが深く岩肌に大河の趣が・・・・・・。

その④=庚申塔
さいたま市指定有形民俗文化財の大倭神社の庚申塔。

その⑤=住宅開発
今年に入って僕の散歩コース範囲内で、
いったいいくつの森、竹林、畑が消えた(住宅地になった)だろうか。

その⑥=蘭船デ・リーフデ号
丸ビルの横に立つ彫刻。
八重洲地名の元となったオランダ人ヤン・ヨーステン・ファン・ローデンステイン
(徳川家康の顧問となる)が1600年に九州臼杵に漂着した時の船。

その⑦=門扉の松。
モチ、通りすがりの他所の家。形、手入れがいい。

その⑧=木の根
"木の根はアート"で撮り溜めようと思ったが止めてしまった。

その⑨=モスク
モスクの中はどうなっているのか?
実際に見たかったのもトルコ旅行をした理由のひとつ。

その⑩=柘榴
今日、スーパーに並んでいた柘榴はひとつ198円。
トルコでは柘榴が安く美味しかった(ジュースも)。
バザーでひとつ60円だった。

その⑪=信号機
役目を終えた信号機。
近くでみると大きいことがわかる(散歩の途中で)。

その⑫=ホンビナス
千葉県の特産品にしようとの案が浮上しているとか。
外来種なのだが成長が早い(身も大きい)。
大量に採れるのでアサリやハマグリの代替として注目されている。
僕も初めて買ってみた。酒蒸しで食べた。
その⑬=自衛隊大宮駐屯地
自衛隊の車両はモチ軍用なのだろうけど大きくてカッコウいい。
一度でいいから乗ってみたいというか運転してみたいけど・・・・・・・。

その①=流木
荒川の河川敷に近い家の空き地に流木が積まれていた。
何かの資材として使っているようだった。

その②=神社の横側
八坂神社(上尾市平方)の横側に回ったとき癒しを感じた。

その③=川の淵
ここだけ淀みが深く岩肌に大河の趣が・・・・・・。

その④=庚申塔
さいたま市指定有形民俗文化財の大倭神社の庚申塔。

その⑤=住宅開発
今年に入って僕の散歩コース範囲内で、
いったいいくつの森、竹林、畑が消えた(住宅地になった)だろうか。

その⑥=蘭船デ・リーフデ号
丸ビルの横に立つ彫刻。
八重洲地名の元となったオランダ人ヤン・ヨーステン・ファン・ローデンステイン
(徳川家康の顧問となる)が1600年に九州臼杵に漂着した時の船。

その⑦=門扉の松。
モチ、通りすがりの他所の家。形、手入れがいい。

その⑧=木の根
"木の根はアート"で撮り溜めようと思ったが止めてしまった。

その⑨=モスク
モスクの中はどうなっているのか?
実際に見たかったのもトルコ旅行をした理由のひとつ。

その⑩=柘榴
今日、スーパーに並んでいた柘榴はひとつ198円。
トルコでは柘榴が安く美味しかった(ジュースも)。
バザーでひとつ60円だった。

その⑪=信号機
役目を終えた信号機。
近くでみると大きいことがわかる(散歩の途中で)。

その⑫=ホンビナス
千葉県の特産品にしようとの案が浮上しているとか。
外来種なのだが成長が早い(身も大きい)。
大量に採れるのでアサリやハマグリの代替として注目されている。
僕も初めて買ってみた。酒蒸しで食べた。

その⑬=自衛隊大宮駐屯地
自衛隊の車両はモチ軍用なのだろうけど大きくてカッコウいい。
一度でいいから乗ってみたいというか運転してみたいけど・・・・・・・。
魅惑の赤羽1番街。本「田辺聖子珠玉短編集4
- 2017-12-25 Mon 20:45:46
- 今日のこと
★月曜の昼間なのに若者や若い女性が
魅惑=興味か好奇心を持たせる
そんな意味でタイトルを「魅惑の赤羽1番街」とした。
とりあえず、僕には他の言葉が思いつかない。
今日は釣りの師匠との2人忘年会を赤羽1番街でやった。
*
僕が赤羽の飲み屋さんへ入るのは初めて。
40年以上も通勤で通っていた街なのにだ。
モチ昼間、用事で下車したこともあるし、
ラオス語教室が赤羽にあったので10回ほど通ったこともある。
しかし、赤羽1番街に飲む目的で入ったのは初めてなのだ。
*
3時間飲んで食べてひとり2200円は安い。
店(街)の雰囲気がいい。
どこか懐かしさが漂う。
月曜の昼間にもかかわらず、
店内にいる客は若者や若い女性。
しかもいっぱいだ。
新橋の赤札屋は年金生活のおじさんばかりだけど、
少なくとも今日の昼間の赤羽にはそんな人は我々2人しかいなかった。
新橋の赤札屋の店員(ホール)はミャンマーの女性(それ以前は中国人)だけど
赤羽のここ(鐵一)は若いイケメンのお兄さんばかり。
新橋と赤羽を比べてみても意味ないかもしれないが、
僕は赤羽1番街にすっかり魅了されてしまった。

赤羽1番街を入ってすぐの角の"鐵一"。
透明なガラス戸に囲まれ店内から外が丸見え、
それでいて雰囲気がいい。

赤羽1番街の入り口(赤羽駅北口から徒歩0分)。
☆

この短編集は川柳を小説(風)にしたのではないか?
★本「田辺聖子珠玉短編集」4
著者は川柳に造詣が深くそちらのほうの著書も多い。
この短編集は川柳を小説(風)にしたのではないか?
読んでみてそのように思ったのは
どの短編も粋で風流さが漂っていて
さらににユーモアまで感じられたからだ。
*
珠玉なのかどうか僕には判断できないが、
とにかく著者らしいホンワカした内容の短編(集)だ。
今回、僕が読んだのは第4卷。
このシリーズは全6巻となっている。
機会があったら(図書館にあったらの意)他卷も借りる(読む)ぞ。
魅惑=興味か好奇心を持たせる
そんな意味でタイトルを「魅惑の赤羽1番街」とした。
とりあえず、僕には他の言葉が思いつかない。
今日は釣りの師匠との2人忘年会を赤羽1番街でやった。
*
僕が赤羽の飲み屋さんへ入るのは初めて。
40年以上も通勤で通っていた街なのにだ。
モチ昼間、用事で下車したこともあるし、
ラオス語教室が赤羽にあったので10回ほど通ったこともある。
しかし、赤羽1番街に飲む目的で入ったのは初めてなのだ。
*
3時間飲んで食べてひとり2200円は安い。
店(街)の雰囲気がいい。
どこか懐かしさが漂う。
月曜の昼間にもかかわらず、
店内にいる客は若者や若い女性。
しかもいっぱいだ。
新橋の赤札屋は年金生活のおじさんばかりだけど、
少なくとも今日の昼間の赤羽にはそんな人は我々2人しかいなかった。
新橋の赤札屋の店員(ホール)はミャンマーの女性(それ以前は中国人)だけど
赤羽のここ(鐵一)は若いイケメンのお兄さんばかり。
新橋と赤羽を比べてみても意味ないかもしれないが、
僕は赤羽1番街にすっかり魅了されてしまった。

赤羽1番街を入ってすぐの角の"鐵一"。
透明なガラス戸に囲まれ店内から外が丸見え、
それでいて雰囲気がいい。

赤羽1番街の入り口(赤羽駅北口から徒歩0分)。
☆

この短編集は川柳を小説(風)にしたのではないか?
★本「田辺聖子珠玉短編集」4
著者は川柳に造詣が深くそちらのほうの著書も多い。
この短編集は川柳を小説(風)にしたのではないか?
読んでみてそのように思ったのは
どの短編も粋で風流さが漂っていて
さらににユーモアまで感じられたからだ。
*
珠玉なのかどうか僕には判断できないが、
とにかく著者らしいホンワカした内容の短編(集)だ。
今回、僕が読んだのは第4卷。
このシリーズは全6巻となっている。
機会があったら(図書館にあったらの意)他卷も借りる(読む)ぞ。
行ってよかったァ・・・・・・オペラ“トゥーランドット”(鑑賞)
- 2017-12-24 Sun 19:54:10
- 初めてかもしれないこと

開演10分前。このあとドドッっと席は埋まって満席となった。

“トゥーランドット”とは「カラフ王子と中国の王女の物語」に登場する姫の名前(ネット調べ)。
どうりで出演者の衣装が中国服だった。
しかも、パンフをよく見れば日中国交正常化45周年記念とも書いてある。
★僕に不似合いなもの
僕に不似合いなものってたくさんあると思う。
例えば高級ブランド品、
上品な言葉、ふるまい、流行・最先端・・・・・・。
オペラを鑑賞するなどもそのうちのひとつだろう。
まず、自分から積極的にチケットを購入するなどということはないし、
これまでもなかった。
*
モチ、今日行ったオペラ彩第34回定期公演もそうだ。
毎年アメリカやヨーロッパにオペラ巡りをするほどオペラ好きの
知人にお誘いを受けたものだ。
出演者が100人を超え、オーケストラが60人に近い。
半年かけての練習で公演は今日1回のみ。
全員(歌劇に)気迫がこもっていること筆舌しがたし。
*
これも経験、初めてのこと・・・・・・行ってよかったァ。
ランチで忘年会
- 2017-12-23 Sat 20:11:35
- 今日のこと
年賀状投函。抜きたてダイコン。ゆず湯
- 2017-12-22 Fri 20:53:26
- 今日のこと

ごちゃごちゃした年賀状だが何年もこのスタイルで出している。
★妻と共同の年賀状
年賀状を投函した。
今年も約100枚。
ごちゃごちゃしていてあまり評判はよろしくないのだが、
もう何年もこのスタイルで出している。
妻と共同年賀状だ。
はがき代は妻が出し、僕が印刷担当。
受け取って迷惑な人もいるかも知れない。
ご勘弁を"(-""-)"。
☆

きぬさやは農家から貰ったという稲藁で囲ってあり本格的。
★広い畑は緑で埋まっていた
民謡の稽古の帰り、
Mさんがダイコンをあげると言うので自転車で畑について行った。
畑は100坪の広さだという。
ダイコン、ネギ、きぬさや、白菜・・・・・・、
何種類も作っていて、
冬にもかかわらず広い畑は緑で埋まっていた。
ゴロー××「これだけ広ければ苗を買うだけでも大変じゃないですか」
Mさん××「僕は種も苗も自分で作っていますよ」
*
Mさんは早速シャベルを使ってダイコン3本を抜いてくれた。
なかなかの力仕事だ。
因みにMさんは今年84歳になる。
☆

近所の農家の直売所で売っていたゆず。
★ゆず湯
今日は冬至。
ゆず湯に浸かると風邪ひかない?
……と言うわけで、今日は我が家の風呂もゆず湯に。
*
近所の農家の直売所で売っていたのを買った。
大きいのは獅子ゆず(鬼ゆず)で1個100円。
小さい方は10個で100円だ。
200円で風邪ひかないなら安上がり。
2日間ともに快晴だった忘年山行の合計は52000歩
- 2017-12-21 Thu 22:06:23
- ハイキング
★2日間の歩数は合計52000歩。
忘年山行に参加した。
参加者は15名。
1日目(昨日)が大霧山(767m)。
これは東武小川町駅からバスで登山口のある橋場停留所まで行く。
2日目は丸山(960m)。
登山口は秩父札所4番の金昌寺(裏のお墓の中を通る)。
大霧山はずっと以前、
外秩父七峰縦走ハイキング大会参加したときに登った。
その後、2座を残して途中棄権してしまったけれど・・・・・。
丸山は僕のトレーニングコースみたいなもので、
これまでにも7、8回は登っている山。
*
2日間ともに快晴。
真っ青な空を仰ぎながら・・・・・と言いたいが、
杉山に囲まれた日陰の道と、葉の落ちた雑木の明るい山道を交互に歩く。
忘年山行ということで泊まったホテルでの宴会(夕食)、
2日目を終えたあとの反省会と、
こちらの方も楽しく終えた。
なお、スマホで測った歩数は
1日目が24000歩、
2日目が28000歩。
合計52000歩。

大霧山山頂で昼食したらすっかり冷えてしまった。

葉が落ちた雑木の中は明るく暖かく気持ちよい(丸山)。

大霧山から見た両神山。

丸山から見た両神山。

泊まった美やまホテルの前を流れる横瀬川。
忘年山行に参加した。
参加者は15名。
1日目(昨日)が大霧山(767m)。
これは東武小川町駅からバスで登山口のある橋場停留所まで行く。
2日目は丸山(960m)。
登山口は秩父札所4番の金昌寺(裏のお墓の中を通る)。
大霧山はずっと以前、
外秩父七峰縦走ハイキング大会参加したときに登った。
その後、2座を残して途中棄権してしまったけれど・・・・・。
丸山は僕のトレーニングコースみたいなもので、
これまでにも7、8回は登っている山。
*
2日間ともに快晴。
真っ青な空を仰ぎながら・・・・・と言いたいが、
杉山に囲まれた日陰の道と、葉の落ちた雑木の明るい山道を交互に歩く。
忘年山行ということで泊まったホテルでの宴会(夕食)、
2日目を終えたあとの反省会と、
こちらの方も楽しく終えた。
なお、スマホで測った歩数は
1日目が24000歩、
2日目が28000歩。
合計52000歩。

大霧山山頂で昼食したらすっかり冷えてしまった。

葉が落ちた雑木の中は明るく暖かく気持ちよい(丸山)。

大霧山から見た両神山。

丸山から見た両神山。

泊まった美やまホテルの前を流れる横瀬川。
静かな白岡駅東口駅前。ワニが逃げて大騒動も・・・・・・"ゴローのバンコク・記憶遺産"
- 2017-12-19 Tue 20:58:17
- ゴローのバンコク・記憶遺産

どこか山の中にでもいるかのような静寂さが漂う。
★不思議なほど静かな白岡駅東口駅前
所用で宇都宮線の白岡駅の東口に車で行った。
何度か待ち合わせなどでも来たことのある場所なのだが、
いつ来ても不思議なほど静かなのだ。
東京近郊の通勤駅となれば、
それなりの車や人の数、賑いなどを感じるものだが、
ここにはそれがない。
少なくとも僕が来た数回は時間を問わずいつも静か。
どこか山の中にでもいるかのような静寂さが漂うのだ。
朝夕の通勤時間帯はどうなのだろう?
みな静かに歩き、大きな声で喋ったりはしないのではないか?
つい、そんなふうに思わせるほどの静かさ。
*
駅前ロータリーの陽だまりに車を止めて、
30分ばかり昼寝した。
☆
◆"ゴローのバンコク・記憶遺産"は2007~2009年にわたってタイのバンコクに滞在していた時の記憶である。

いったい何匹のワニが飼われているのやら。
★ワニが逃げて大騒動も・・・・・・"ゴローのバンコク・記憶遺産"
ワニだらけ。
ここはバンコク市内の動物園内のワニ園。
写真に写っているのはコーナーの一ヵ所に過ぎない。
ワニの大きさ別にいくつものコーナーがあって、
いったい何匹のワニが飼われているのやら。
大きな口の中に手を入れたりのショーも見ることが出来る。
*
十年以上前になると思うが、
バンコクが洪水に見舞われた時、
数千匹のワニが逃亡したそうな。
すべてのワニを回収できたかどうかは知らないが、
大騒動であったことは確かだ(当時のニュース)。
☆
※明日は一泊ハイキングでブログはお休みです。
でも、やっぱり美人です。長居はダメ・・・・・・と、釘をさされた
- 2017-12-18 Mon 21:46:15
- 今日のこと

モチーフはマンドリンを持った女性。
★でも、やっぱり美人です
今日の絵の教室のモチーフはモデルさんだ。
つまり人物を描く。
人を描くのは難しい。
デッサンの狂いがすぐに分かってしまうからだ。
いつもの静物や風景なら多少違っていても分からないのだが・・・・・・。
*
今日のモデルさんはとても若い女性。
何でも一流大学を目指している受験生なのだとか。
ここで、美人ですと紹介してもいいのだけど、
美人に描く自信がないし、まだ高校生だし・・・・・・でも、やっぱり美人です。
仕上げは来春予定。
☆
★長居はダメ・・・・・・と、釘をさされた
勤務時代の気の置けない仲間たちとの忘年会。
いつものメンバーに一人増えて今回は6人。
会場というか場所はいつもの新橋の赤提灯(昔風の言い方)、
つまり一杯飲み屋の赤札屋。
午後1時半に店に集合。
店のお姉さんはすぐに
「4時半までにしてください。あと、予約が入っています」
と、告げられた。
年に2、3回しか行かないが、
メンバーの顔を覚えられていて
いつものような長居はダメ・・・・・・と、釘をさされたようだ。
それでもいい店だ。
※新橋4ショット

年金おじさんの溜り場・穴場?安くて味も悪くないがいつも混んでいる。

烏森神社の参道。

宝くじ売り場のPR箱。

ビルの周囲にたくさんの人たち(左に折れたところにも)。
みなスマホに熱中。
数分後、一斉にいなくなってしまった……不思議な光景。
荒縄を買いに行ったら。本「義士の群れ」忠臣蔵銘々伝 卷の弐
- 2017-12-17 Sun 19:24:25
- 本

物によってはいま行ったばかりのスーパーの半値。
★荒縄はひと巻き1080円
ホームセンター(カインズホーム)へ荒縄を買いに行った。
荒縄なんぞ何に使うのか?
ハイキングに持って行く。
雪を予想してないのに頂上付近の道に雪が残っていることがある。
そんな時、アイゼン代わりの予備だ。
荒縄なら軽く荷物にならない。
*
荒縄は別棟の庭木を扱うコーナーで売っていた。
ふとワゴンに目をやると地元農家直売の野菜が・・・・・・。
値札を見ると安い。
物によってはいま行ったばかりのスーパーの半値。
ただ、品数は少ない。
・・・・・・で、白菜200円、ニンジン3本100円、ミニ胡瓜1袋100円、
カボチャ1個300円、ゆず2個100円、銀杏1ネット480円、
ジャガイモ1袋100円、ハヤトウリ2個100円を買った。
因みに荒縄は小分けでは売っていなくて、ひと巻き1080円。
☆

この本ではあまり知られていない義士たちを取り上げている。
★本「義士の群れ」忠臣蔵銘々伝 卷の弐 西村望
赤穂浪士の大石内蔵助や力、堀部安兵衛らの事はよく知られているが、
この本ではあまり知られていない義士たちを取り上げている。
武士道あり、人情あり、策謀あり・・・・・・。
資料から書き起こしたものなのか全くの小説なのかは分からないが面白い。
ぜひ、壱の卷も読まなくては。
高級魚石鯛バカ安(事件)。結局スリッパ
- 2017-12-16 Sat 21:05:26
- 初めてかもしれないこと

西馬音内の盆踊りと👹(なまはげ)。僕はモチ、立ち止まって見た。
★結局スリッパ
所用で大宮駅に出た。
所用その①=みどりの窓口でチケット購入。
来月7日に土合(群馬県)に山行で行く予定。
所用その②=韓国の友人に送るクリスマスカードとプレゼントを買いに。
その友人とはもう50年近くもプレゼント交換が続いている。
ここ数年は何を送ってよいやら迷う。
あれこれ探すのに半日を要したこともある。
早いときは1時間くらいで決めてしまうこともあるが、
今日は大宮そごうで2時間、どちらかと言えば早いほうだ。
何を贈(送)ったのか?
最初にコレッと思ったのがスリッパ。
それでも店内を2時間、ブラブラと他に何かないかと探し、
結局スリッパにした。
こんなのってよ~くあることだよなァ。
*
大宮駅のコンコースで"秋田産直市"をやっていた。
つい先日も同じ場所で(同じ秋田県が)やっていたような・・・・・・。
そこで名産のキリタンポを買った。
美味しそうでしかも我が家近くのスーパー売られているのより安い。
*
産直市ではお客さんを呼び寄せるためかサービスなのか、
西馬音内の盆踊りとなまはげの公演をやっていた。
モチ、野次馬自認の僕は立ち止まって見た。
西馬音内の盆踊りも👹も行ったことがあるので懐かしかった。
☆

サイズもそこそこ(15センチ前後)。
★高級魚石鯛バカ安(事件)
石鯛が高級魚かどうかは異論があるかもしれないが、
僕は高級魚と認識していた。
これまで食べた記憶がない。
(もしかして旅行先の旅館などで出されたことがあるかもしれない)。
*
今日、毎日のように行く近くのイオンの魚売り場に石鯛が並んでいた。
引っ越してきて2年数か月、イオンの魚売り場で初めて見た石鯛だ。
しかも1パック4匹で298円。
このバカ安値は僕にはもう事件だ。
*
早速、夕食のおかずに焼いて食べた。
旨かった。
フクロウの置物。高級オリーブ油
- 2017-12-15 Fri 19:19:25
- 癒しの風景

道路沿いの家の塀に4羽(つ)のフクロウ。
★癒されますした
民謡の練習日。
ろくに練習をしないで行ったのでダメの連続。
何回もやり直しで落ち込むなァ。
来月の新年会で2曲を披露する。
といっても自治会館での内々の会。
多少、気が楽なのがスクイ。
*
稽古から帰る途中、
道路沿いの家の塀に4羽(つ)のフクロウの置物が。
癒されました。
☆

貰ったほう(中)により高級感ありのオリーブ油。
★高級オリーブ油
知人から高級オリーブ油を貰った(写真中)。
僕が10月のトルコ旅行で高級オリーブ油だと言われて
買ってきたのが右のオリーブ油。
頂いたのはガラス瓶で買ってきたのはポリ。
・・・・・・・で、どっちと言われたら断然貰ったほうにより高級感あり。
まだ味比べはしていないけど、
オリーブ油をそのままフランスパンにつけて食べるのが
おしゃれなんだよね~。
頂から仰ぐ富士・・・・・・百蔵山
- 2017-12-14 Thu 21:24:03
- ハイキング
★久々の1000m越え
ザワワ、ザワワ・・・・・はサトウキビ畑の風の音。
ザワッ、ザワッ・・・・・・は枯葉踏む登山靴の音。
*
百蔵山(ひゃくぞうざん・1003m)は猿橋駅(中央本線)からスタート。
9時出発で参加者は15名。
寒~い朝、冷たい風の出発だったが、
歩き始めて15分ほどで衣類調整。
すぐに暑くなって汗が・・・・・・。
やっぱり山行はいい運動なのだ。
*
振り返れば富士。
雲ひとつない青空にその雄姿。
と言っても振り返りつつ歩くわけにはいかない。
道に枯葉が積もってふわふわ。
枯れ枝に脚は取られるわ、
滑るわでよそ見なんぞしてられない。
足下を見て、
枯葉の下の枯れ枝、石につまずかないよう真剣に歩く。

雲ひとつない空に富士の雄姿。

頂上に到着は11時。
少し早かったがここで昼食となった。

枯葉が積もって(登山道である)人の踏み跡は全く見えない。

下山最後の難関。滑らぬように転ばぬように・・・・・・。

枯葉の中に見つけた天然の繭(まゆ)。
ザワワ、ザワワ・・・・・はサトウキビ畑の風の音。
ザワッ、ザワッ・・・・・・は枯葉踏む登山靴の音。
*
百蔵山(ひゃくぞうざん・1003m)は猿橋駅(中央本線)からスタート。
9時出発で参加者は15名。
寒~い朝、冷たい風の出発だったが、
歩き始めて15分ほどで衣類調整。
すぐに暑くなって汗が・・・・・・。
やっぱり山行はいい運動なのだ。
*
振り返れば富士。
雲ひとつない青空にその雄姿。
と言っても振り返りつつ歩くわけにはいかない。
道に枯葉が積もってふわふわ。
枯れ枝に脚は取られるわ、
滑るわでよそ見なんぞしてられない。
足下を見て、
枯葉の下の枯れ枝、石につまずかないよう真剣に歩く。

雲ひとつない空に富士の雄姿。

頂上に到着は11時。
少し早かったがここで昼食となった。

枯葉が積もって(登山道である)人の踏み跡は全く見えない。

下山最後の難関。滑らぬように転ばぬように・・・・・・。

枯葉の中に見つけた天然の繭(まゆ)。
『葉ボタン』。ミニイカ君から出てきた魚
- 2017-12-13 Wed 19:04:16
- 絵

『葉ボタン』 パステル・6号
★『葉ボタン』
来週月曜日の絵の教室は人物デッサンをするとの事。
それじゃ急いで先週のを仕上げておかなければと、
今日は珍しく家でスケッチブックに向かった。
『葉ボタン』何とか仕上げたが・・・・・・。
☆

ミニイカとはバランスの取れない大きな魚が出てきた。
★ミニイカ君から出てきた魚
今年はイカが高かった。
高かったので一度も食卓にのぼらなかった。
やっとミニイカが特売で安かったので買った。
イカ大根を作る。
*
ミニイカでも目玉の黒いのや、
背骨は取り除いたほうがいいと
スーパーのお兄さん(魚担当)がアドバイスをくれた。
まな板の上で足の先からワタを引き抜いたら、
何とミニイカとはバランスの取れない大きな魚が出てきた。
これ、ミニイカ君飲み込んだのかしら?
それとも偶然イカの中に入ってしまった?
縁日だァ・・・・・・調(つきのみや)神社の大歳市祭。本「人斬り新兵衛」西村望
- 2017-12-12 Tue 19:29:23
- 祭り
★お化け屋敷も
高校の同期会世話人4人の打ち合わせで浦和に行った。
なぜか僕はそのうちのひとりになっている。
僕はほとんど役に立っていないのだが、
枯れ木も何とかの賑いで一緒にお茶しているみたいなものだ。
高校同期会は来年3月末実施予定だ。
*
今日は浦和の調(つきのみや)神社の大歳市祭。
打ち合わせの後、3人でぶらぶらと歩くことにした。
(浦和住民のひとりはそのまま帰った)。
神社までは歩いて15分ほどなのだが、
驚いたことにその間、駅前付近から神社の境内に行くまで、
道路はホコ天、両サイドは全部屋台。
要するに縁日なのだ!
神社に着いた。
境内の中はモチ、隣の公園(調公園)、路地にいたるまで埋まっている。
この縁日、いったいいくつの屋台が出ているんだァ。
*
昼間(午後2時半)なのに人出も多い。
夜になったらさらに賑わうに違いない。
境内横の公園ではお化け屋敷なども出るそうな。

狛犬が兎など、兎の神社としても有名。

熊手も。
☆

人斬りという恐ろしいイメージが主人公田中新兵衛にはない。
★本「人斬り新兵衛」西村望
歯切れよく、分かりやすく、痛快。
ストーリーの展開が早い。
他にも著者の作品にはそんなのが多い(多分)。
ずいぶん昔のことになるが、
僕が一時ハマった作家だ。
*
主人公田中新兵衛は
人斬りという恐ろしいイメージとは
かなりかけ離れて描かれているのでは
・・・・・・が僕の読んだ感想だ。
そう考えるとこの小説は少々ユーモラスなのかも?
高校の同期会世話人4人の打ち合わせで浦和に行った。
なぜか僕はそのうちのひとりになっている。
僕はほとんど役に立っていないのだが、
枯れ木も何とかの賑いで一緒にお茶しているみたいなものだ。
高校同期会は来年3月末実施予定だ。
*
今日は浦和の調(つきのみや)神社の大歳市祭。
打ち合わせの後、3人でぶらぶらと歩くことにした。
(浦和住民のひとりはそのまま帰った)。
神社までは歩いて15分ほどなのだが、
驚いたことにその間、駅前付近から神社の境内に行くまで、
道路はホコ天、両サイドは全部屋台。
要するに縁日なのだ!
神社に着いた。
境内の中はモチ、隣の公園(調公園)、路地にいたるまで埋まっている。
この縁日、いったいいくつの屋台が出ているんだァ。
*
昼間(午後2時半)なのに人出も多い。
夜になったらさらに賑わうに違いない。
境内横の公園ではお化け屋敷なども出るそうな。

狛犬が兎など、兎の神社としても有名。

熊手も。
☆

人斬りという恐ろしいイメージが主人公田中新兵衛にはない。
★本「人斬り新兵衛」西村望
歯切れよく、分かりやすく、痛快。
ストーリーの展開が早い。
他にも著者の作品にはそんなのが多い(多分)。
ずいぶん昔のことになるが、
僕が一時ハマった作家だ。
*
主人公田中新兵衛は
人斬りという恐ろしいイメージとは
かなりかけ離れて描かれているのでは
・・・・・・が僕の読んだ感想だ。
そう考えるとこの小説は少々ユーモラスなのかも?
枯葉散る音、踏む音楽し・・・・・天覧山、多峯主山、龍崖山
- 2017-12-11 Mon 21:03:40
- ハイキング
★脚慣らし4時間歩行
14日参加予定の日帰り山行(百蔵山)は大丈夫か?
僕の心配は左脚太もも裏側のツッパリ感なのだ。
これがまだ無くならない。
先々月の松生山で
途中、脚が攣(つ)って動けなくなったことが
トラウマとなっているみたいに心配なのだ。
*
そこで、今日は一人で足慣らしに飯能の低山を歩いてみた。
10時45分から歩き始めて下山は3時。
天覧山、多峯主山、龍崖山の3山。
どれも300mに満たない低山だけど急登、鎖場、巨樹、祠・・・・・・もある。
天気も上々、
おかげで山行気分を十分味わえた脚慣らしであった。

11時半、天覧山頂上からは富士山が見えた。

多峯主山の頂上のベンチで昼食。
今日はおにぎりでなく、残り物を詰めた弁当でピクニック?
おにぎりより旨いかも・・・・・・・・。

名栗川にかかる"ドレミファ橋"。川の水が増すと通行止めの橋。
とても風情があっていいのだけど、コンクリートの下(間)は
流れが速く、水深も1mくらいはあるかも。

始めて登った龍崖山。登山口に「龍崖山を愛する80人会」の歓迎案内板。
登山道の整備、案内が素晴らしいのはきっとこの会の人たちのおかげ。

作業をしているのは「龍崖山を愛する80人会」の会員。
登山口の手前でクワのような道具を持っている人に道を聞いたら、
「私もこれから登りますよ。登山道を直しに行きます」
そのように答えたおじさんだった。
ご苦労様です・・・・・・なのだ。

グッドアイデアの望遠筒。
固定設置してある竹筒を覗くと、
連なる山のどの山が案内の山なのかが一目瞭然と分かる。

龍崖山の頂上に立つ少女像。

山は低いけど、登山道の整備、案内、景色などはGoo!。

枯葉踏む音楽し。

枯葉散る音楽し。
大粒の雨が落ちてくる音がしたので一瞬(@_@。(びっくりの絵文字です)。
踏む音も散る音もこの季節ならでは・・・・・・。

巨樹も。
14日参加予定の日帰り山行(百蔵山)は大丈夫か?
僕の心配は左脚太もも裏側のツッパリ感なのだ。
これがまだ無くならない。
先々月の松生山で
途中、脚が攣(つ)って動けなくなったことが
トラウマとなっているみたいに心配なのだ。
*
そこで、今日は一人で足慣らしに飯能の低山を歩いてみた。
10時45分から歩き始めて下山は3時。
天覧山、多峯主山、龍崖山の3山。
どれも300mに満たない低山だけど急登、鎖場、巨樹、祠・・・・・・もある。
天気も上々、
おかげで山行気分を十分味わえた脚慣らしであった。

11時半、天覧山頂上からは富士山が見えた。

多峯主山の頂上のベンチで昼食。
今日はおにぎりでなく、残り物を詰めた弁当でピクニック?
おにぎりより旨いかも・・・・・・・・。

名栗川にかかる"ドレミファ橋"。川の水が増すと通行止めの橋。
とても風情があっていいのだけど、コンクリートの下(間)は
流れが速く、水深も1mくらいはあるかも。

始めて登った龍崖山。登山口に「龍崖山を愛する80人会」の歓迎案内板。
登山道の整備、案内が素晴らしいのはきっとこの会の人たちのおかげ。

作業をしているのは「龍崖山を愛する80人会」の会員。
登山口の手前でクワのような道具を持っている人に道を聞いたら、
「私もこれから登りますよ。登山道を直しに行きます」
そのように答えたおじさんだった。
ご苦労様です・・・・・・なのだ。

グッドアイデアの望遠筒。
固定設置してある竹筒を覗くと、
連なる山のどの山が案内の山なのかが一目瞭然と分かる。

龍崖山の頂上に立つ少女像。

山は低いけど、登山道の整備、案内、景色などはGoo!。

枯葉踏む音楽し。

枯葉散る音楽し。
大粒の雨が落ちてくる音がしたので一瞬(@_@。(びっくりの絵文字です)。
踏む音も散る音もこの季節ならでは・・・・・・。

巨樹も。
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