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カラスと公園で弁当を食べたひと時の物語・・・・・・絵の教室

  • Posted by: ゴロー
  • 2018-04-16 Mon 22:34:40
★ドラマチックなひと時

モチーフは藤と花キャベツ(の花)。
何だかだんだん難しくなっていくなァ。

      *

描き始めて間もなく
先生が「少し藤の花が少ないわねェ」。

しばらくすると先生がどこからか藤の枝(花)を持ってきた。
描いてる最中に増やさないでェ~、
ますます難しくなるじゃ~ん・・・・・・と、僕は心の中で叫ぶ。

・・・・・・が、先生はそんなことお構いなし。
何と、さらに増やすべく第2弾の枝を持ってきた。

でも、こんな先生の熱心さとフットワークの軽さに
生徒の僕はいつも恐縮しているのだ。

      *

今日は弁当を持ってきた。
教室が終わって僕は隣接する小さな公園で食べることにした。

食べ始めるとカラスが一羽
僕の様子を窺うようにしながら寄ってくる。

僕は食べている弁当のおかずのアジフライを投げ与えた。
すると、カラスはそれをくちばしで加えると花壇の方へ行く。

そして、花壇の中に隠しているではないか。
くちばしで根元の土をほじくり、
そこに置くと枯葉をかぶせているようだ。

とりあえずは隠しておいて、
あとでゆっくり食べるのか?

僕はさらにもう一切れアジフライを投げた。
カラスは同じように今度は反対側の垣根の中に隠している。

僕はさらに次々と弁当のおかずを投げた。
卵で和えたソーセージを3回、
焼いた鮭、
米のご飯、
そして最後にデザートのバナナ。

      *

カラスはソーセージを一度(1片)だ自分で食べた。
さらに、こぼれた小さなものをくちばしで突いて食べていた。

しかし、それ以外のソーセージと鮭、ご飯は食べない。
くちばしに挟んでそれぞれ別な場所へ隠していた。
ただ、バナナだけは食べず隠さずそのままだった。

      *

僕は弁当をすっかり食べ終わり、
すべてを片付けてリュックにしまい込んだ。

カラスはそれを見定めたかのように、
先ほど隠した場所のひとつへと行く。

垣根の下の鮭を掘り出し(枯葉の中から取り出し)た。
そしてその鮭を口にくわえるとすごい勢いでどこかへ飛び立った。

      *

カラスの子がいるのかしら?
あとで順に掘り出して持って行くのだろうか?

カラスが戻ってくるまでは公園にいられないので、
僕はそのまま帰ったが、
ドラマチックな
“カラスと公園で弁当を食べたひと時の物語”だった。

18.4.15カラスと絵のモチーフ・藤の花  (62)
モチーフが何だかだんだん難しくなっていくような・・・・・・。
18.4.15カラスと絵のモチーフ・藤の花  (85)
アジフライをくわえようとするカラス。
18.4.15カラスと絵のモチーフ・藤の花  (86)
アジフライをくわえたまま花壇に向かうカラス。
18.4.15カラスと絵のモチーフ・藤の花  (74)
花いっぱいの花壇。カラスは写真右の中ほどあたり(の根元)に隠した。
18.4.15カラスと絵のモチーフ・藤の花  (91)
公園の藤棚。まさか先生はここの藤を折って持ってきたのではないと思うけど・・・・・・(-_-;)。

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