病気全快のバーシー儀式に招かれた。12時間半演目総ナメ?鑑賞
バーシーの儀式。この日は50人ほどが集まっていた。
ナー・ポー・タイ村はビエンチャンの中心部から80キロほどのところ。
★病気全快のバーシー儀式に招かれた
バーシーの儀式に招かれて行った。
バーシーとは家の新築とか結婚など祝い事の際に行われるラオスの伝統的行事。
今日はホアさん(てっちゃんの奥さん)の親友の父親の病気全快のため。
ついでといってはナンだけど、
乙女文楽の吉田光華さんの来老(ラオス)を祝い、
今後の活躍を祈願することも加えてもらった(らしい)。
ということで、招かれて行ったのは
吉田光華さんと黒子のNさん。
てっちゃんとホアさんと親友のファーさんと僕の6人だ。
親友の親戚の家はビエンチャンから80キロほど、
ナー・ポー・タイ村というところにある。
集まっていた村人は50人ほど、
それに子どもが10人くらいいた。
バーシーの儀式については後日改めてもう少し詳しく報告することに。
*
これから吉田光華さんの帰国の見送りに出かける。
☆
★12時間半演目総ナメ?鑑賞
昨日はジャパンフェスティバルの乙女文楽公演の手伝いと、
他の演目を鑑賞したりで12時間半も会場にいた。
8日の夜の公演は元宝塚?の人たちが結成したらしい歌劇団。
そして今日は乙女文楽に続いて、
吹奏楽、ロック(ライブ)、オカリナ、カルテットなどなどの公演。
夕方から夜にかけては野外会場にての武道演武、コスプレコンクール、盆踊り・・・。
何しろ12時間半だ。
華やかな“にっぽんなでしこ”歌劇団の歌と踊り。
吉田光華さんの公演には学生を中心に800人近くの観客が来た。
休日の午前9時半からという早い公演時間にもかかわらず・・・・だ。
オカリナの演奏と歌手の歌。どちらも素晴らしい。
オカリナの指導者は皇后様にもお教えになっているとか・・・。
カルテットはNHKのピタゴラスイッチで有名。ラオスの劇団とのコラボも。
コスプレコンテストも人気。
ファスティバルの〆は盆踊り。モチ、ラオダンスも・・・。
ラオスのコロッケ?屋内外ともに会場の司会を一手に引き受けていた。
司会も上手だけど日本語も上手かった。
野外会場にはブースが並ぶ。朝から夜まで人で賑わった。
お昼もビールもここで済ませた。
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このエントリーのカテゴリ : ビエンチャン便り