- 2017-09-17 Sun 22:36:57
- 体験
★勝手に名付けた髑髏滝とゴロー沢
今年、最後の渓流・イワナ釣りに行ってきた。
解禁も今月いっぱいで終わる。
2日間の釣果は僕が19匹。
師匠は多分僕の倍ほど(35、6匹)だった。
ただ、師匠の釣った魚は大きいものが多く、
目方にしたらおそらく僕の3倍。
最大は尺(30㎝)にちょっと足らないくらいか。
*
師匠は釣りばかりではなく山の幸(山菜、実のなる木、キノコなど)にも造詣深く、
今回は山の中での釣り道中、見つけた果実などを教えてもらったり味わったり。

名もない小沢に勝手につけた名前はゴロー沢。
渓流の趣はないがよく釣れる。

2日目に入った沢にあった滝。
名前があるかどうか分からないが勝手に髑髏(どくろ)の滝とつけた。
そのわけは・・・・・・写真の中に写っている髑髏を見たからだ。
師匠はここで尺近くを釣った。

上の写真を拡大。ほぼ真ん中に髑髏が・・・・・・。

山栗の大木。落ちた実はほとんど中身は食べられた後。
グルメを口にしたのは鹿か熊か?

山ぶどう。これも動物たちの大好物。
発見したのは偶然?
甘酸っぱくブドウの香りが強い。

沢山の実をつけたナシの巨木。
実は小さいがまぎれもなくナシ。
ナシの原種らしい。

トチの木とまだ熟していない実。

コクワ(サルナシ)。
キウイを小さくしたしたような。
熟すと甘くなる。熊の大好物。

この時期、釣りの餌はバッタ(イナゴ)。
いつもはいくらでも捕まえることができたバッタがなぜかいない。
何ヵ所か探してやっと2日分(40~50匹)を確保した物の、
足りなくなることを恐れて捕まえたカエルやコオロギ、ミミズ、
それと買っってあったブドウムシも用意した。
しかし、終了近くなって餌は充分なことが分かってカエルは放した。
多分、放したカエルはモリアオガエルだと思われる。
透き通るようにきれいな黄緑色だった。


野菊(上)とトリカブト。
山の花はほぼ終わっていたが、
野菊とトリカブトはあちらこちらに・・・・。

ヤマボウシの実。ほんのり甘く和らかな味わい。


お世話になったSさん宅の夕食にでた煮物。
自然がそのまま食卓に?
この風味をどう表現したらいい?

みそ汁も同じだ。
Sさん自家製の味噌汁の旨さ。
味噌の風味をよ~く味わうことが出来た。

行きがけに相馬市松川浦・斎春で食べた復興丼(2500円)。
お店の人が5000円の中身と太鼓判を押す旨さ。

どうやら(復興丼の)旨さの秘密は仕入れにありそう。
品ごとに厳選しているらしい。

砕けて散乱しているのはクルミ。
リスが木から落として実を割って中身を食べた後。
実がトタン屋根の上に落ちる音がけっこう大きい。

毎年、帰りがけにお土産に買うリンゴ。
昨年は僕のケガでこの時期は行けなかったのだが、
一昨年までいたリンゴ娘(80歳超え)が今年はずっと若~いリンゴ娘に。
聞けば前リンゴ娘は昨年急逝したとか。
そんなこともあるのだ・・・・・・ご冥福を祈ります(合掌)。
ところで、新リンゴ娘は前リンゴ娘の次男の嫁さんなんだとか。
今年、最後の渓流・イワナ釣りに行ってきた。
解禁も今月いっぱいで終わる。
2日間の釣果は僕が19匹。
師匠は多分僕の倍ほど(35、6匹)だった。
ただ、師匠の釣った魚は大きいものが多く、
目方にしたらおそらく僕の3倍。
最大は尺(30㎝)にちょっと足らないくらいか。
*
師匠は釣りばかりではなく山の幸(山菜、実のなる木、キノコなど)にも造詣深く、
今回は山の中での釣り道中、見つけた果実などを教えてもらったり味わったり。

名もない小沢に勝手につけた名前はゴロー沢。
渓流の趣はないがよく釣れる。

2日目に入った沢にあった滝。
名前があるかどうか分からないが勝手に髑髏(どくろ)の滝とつけた。
そのわけは・・・・・・写真の中に写っている髑髏を見たからだ。
師匠はここで尺近くを釣った。

上の写真を拡大。ほぼ真ん中に髑髏が・・・・・・。

山栗の大木。落ちた実はほとんど中身は食べられた後。
グルメを口にしたのは鹿か熊か?

山ぶどう。これも動物たちの大好物。
発見したのは偶然?
甘酸っぱくブドウの香りが強い。

沢山の実をつけたナシの巨木。
実は小さいがまぎれもなくナシ。
ナシの原種らしい。

トチの木とまだ熟していない実。

コクワ(サルナシ)。
キウイを小さくしたしたような。
熟すと甘くなる。熊の大好物。

この時期、釣りの餌はバッタ(イナゴ)。
いつもはいくらでも捕まえることができたバッタがなぜかいない。
何ヵ所か探してやっと2日分(40~50匹)を確保した物の、
足りなくなることを恐れて捕まえたカエルやコオロギ、ミミズ、
それと買っってあったブドウムシも用意した。
しかし、終了近くなって餌は充分なことが分かってカエルは放した。
多分、放したカエルはモリアオガエルだと思われる。
透き通るようにきれいな黄緑色だった。


野菊(上)とトリカブト。
山の花はほぼ終わっていたが、
野菊とトリカブトはあちらこちらに・・・・。

ヤマボウシの実。ほんのり甘く和らかな味わい。


お世話になったSさん宅の夕食にでた煮物。
自然がそのまま食卓に?
この風味をどう表現したらいい?

みそ汁も同じだ。
Sさん自家製の味噌汁の旨さ。
味噌の風味をよ~く味わうことが出来た。

行きがけに相馬市松川浦・斎春で食べた復興丼(2500円)。
お店の人が5000円の中身と太鼓判を押す旨さ。

どうやら(復興丼の)旨さの秘密は仕入れにありそう。
品ごとに厳選しているらしい。

砕けて散乱しているのはクルミ。
リスが木から落として実を割って中身を食べた後。
実がトタン屋根の上に落ちる音がけっこう大きい。

毎年、帰りがけにお土産に買うリンゴ。
昨年は僕のケガでこの時期は行けなかったのだが、
一昨年までいたリンゴ娘(80歳超え)が今年はずっと若~いリンゴ娘に。
聞けば前リンゴ娘は昨年急逝したとか。
そんなこともあるのだ・・・・・・ご冥福を祈ります(合掌)。
ところで、新リンゴ娘は前リンゴ娘の次男の嫁さんなんだとか。
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