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拓本の師逝く

突然の訃報であった。
4月に咳き込むのでと医者に診てもらったら、末期の肺ガンであると診断されたとか。
1ヶ月ほどの入院であっけなく逝ってしまわれた。
僕が札幌に転勤していたときにネットで調べ、川越拓本クラブのことを知った。
その後、仙台での転勤を終えて五反田勤務になってすぐに入会を申し込んだのだ。
はや10年になる。
昨年、会は師の意向で解散したのだが、
僕のバンコク勤務の2年余りを除く6年半、
指導を受けるとともに供に会の活動を行ったことになる。
新潟、水上、川場、千曲川、秩父など遠くへの採拓も厭わず出かけた。
泊りがけで行ったこともたびたびだ。
心残りは師を富士山の見える観光地へ連れて行くことが果たせなかったこと。
富士山の写真が撮りたいと行っておられたので、いつか行きましょうと約束をしていたのだ。
今、僕は郷土史研究会へ拓本での協力を申し入れている。
師から教わったことを無駄にしないように、また次の誰かに伝えるのが使命でもあろう。
 合掌
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