- 2018-09-20 Thu 18:33:03
- 散歩・ママチャリング
★路傍の彼岸花
今日は彼岸の入り、
彼岸花が見ごろと今朝のTVでやっていた。
我が家近辺も彼岸花の群生地がある。
正確にはあった。
今はどうなった?
*
いちばんは荒川の土手。
斜面一面に数千本、もしかして万本を超すくらいの群生で、
それはそれはきれいだった。
何年か前から始まっているスーパー土手の工事で、
ここ数年は散発的に咲いているだけだった。
そして今日。
斜面の彼岸花は復活してきているがまだまだ自慢できるまでいかない。
写真で見せるほどでもないのだ。
*
にばんは日立のグランドの縁。
ここはどうなった?
草を刈る予算が無くなってしまったのか?
ここも数年前から草が生い茂げって(彼岸花は)すっかり隠れてしまい、
存在すら分からなくなってしまっていた。
そして今日。
下の写真の通り、
やっぱり草に埋もれて近寄らなけれみ見ることが出来ない。
*
しか~し、彼岸花は群生がいいとは限らない。
日高市の巾着田みたいに500万本もいらない。
1本~10本でもいい。
路傍、神社や寺の裏(影)、田んぼの畔・・・・・・
そんなところは数本で十分、一本咲でも似合う・・・・・・と僕は思う。

畑の彼岸花。

路傍の彼岸花。

下から見上げる土手の彼岸花。

彼岸花は神社や寺の裏がよく似合う。

地元土屋の神社の境内ではグランドゴルフの真っ最中。
彼岸花を見る暇なんてない元気なお年寄りばかり。

日立のグランド縁の彼岸花は生い茂った草に埋もれてしまっている。

横土手の上はニラの花が満開。

ニラの花とコスモス。
☆
★ボートレースの若者たち・・・・・・マイペンライの人々(2008年)
※タイのバンコクで生活を送った日々(2007~2009年)。
多くの人に会い、多くの人にお世話になった。
多分、数百人の笑顔に接したのではないかと思う。
それはマイペンライの笑顔。
忘れ得ぬ笑顔だ。
*
タイはボートレースが盛んだ。
国民的行事と言っていい。
レースは地方の小規模の物から国際的大レースまであって、
当日の川沿いはどこも人々の応援で埋まる。
飲んで、食べてそれこそお祭りだ。
会場は鳴り物と実況放送の大音響。
*
金髪チームの出場していたレースが行われていたのは
バンコク郊外の街、ランシットを東西に流れる運河だ。
運河と言っても幅が30~40㍍ほどもある。
ふだんは行き交う船もなくまったく静かなのだが、
この日ばかりは大違い。
両岸は老若男女、選手と応援が入り混じっての大賑わいだ。

揃いの金髪チーム。
「みんなこっちを向いて!」
僕がデジカメを向けると
彼らは一斉にワォーと叫んだ。

両岸は老若男女、選手と応援が入り混じっての大賑わい。
今日は彼岸の入り、
彼岸花が見ごろと今朝のTVでやっていた。
我が家近辺も彼岸花の群生地がある。
正確にはあった。
今はどうなった?
*
いちばんは荒川の土手。
斜面一面に数千本、もしかして万本を超すくらいの群生で、
それはそれはきれいだった。
何年か前から始まっているスーパー土手の工事で、
ここ数年は散発的に咲いているだけだった。
そして今日。
斜面の彼岸花は復活してきているがまだまだ自慢できるまでいかない。
写真で見せるほどでもないのだ。
*
にばんは日立のグランドの縁。
ここはどうなった?
草を刈る予算が無くなってしまったのか?
ここも数年前から草が生い茂げって(彼岸花は)すっかり隠れてしまい、
存在すら分からなくなってしまっていた。
そして今日。
下の写真の通り、
やっぱり草に埋もれて近寄らなけれみ見ることが出来ない。
*
しか~し、彼岸花は群生がいいとは限らない。
日高市の巾着田みたいに500万本もいらない。
1本~10本でもいい。
路傍、神社や寺の裏(影)、田んぼの畔・・・・・・
そんなところは数本で十分、一本咲でも似合う・・・・・・と僕は思う。

畑の彼岸花。

路傍の彼岸花。

下から見上げる土手の彼岸花。

彼岸花は神社や寺の裏がよく似合う。

地元土屋の神社の境内ではグランドゴルフの真っ最中。
彼岸花を見る暇なんてない元気なお年寄りばかり。

日立のグランド縁の彼岸花は生い茂った草に埋もれてしまっている。

横土手の上はニラの花が満開。

ニラの花とコスモス。
☆
★ボートレースの若者たち・・・・・・マイペンライの人々(2008年)
※タイのバンコクで生活を送った日々(2007~2009年)。
多くの人に会い、多くの人にお世話になった。
多分、数百人の笑顔に接したのではないかと思う。
それはマイペンライの笑顔。
忘れ得ぬ笑顔だ。
*
タイはボートレースが盛んだ。
国民的行事と言っていい。
レースは地方の小規模の物から国際的大レースまであって、
当日の川沿いはどこも人々の応援で埋まる。
飲んで、食べてそれこそお祭りだ。
会場は鳴り物と実況放送の大音響。
*
金髪チームの出場していたレースが行われていたのは
バンコク郊外の街、ランシットを東西に流れる運河だ。
運河と言っても幅が30~40㍍ほどもある。
ふだんは行き交う船もなくまったく静かなのだが、
この日ばかりは大違い。
両岸は老若男女、選手と応援が入り混じっての大賑わいだ。

揃いの金髪チーム。
「みんなこっちを向いて!」
僕がデジカメを向けると
彼らは一斉にワォーと叫んだ。

両岸は老若男女、選手と応援が入り混じっての大賑わい。
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