- 2018-12-21 Fri 22:13:05
- 今日のこと
★戦友会の集まりみたいな・・・・・・
7人のおじさんたちが新橋のSL前に集まった。
それぞれ定年を迎えてからもう10年以上になるのだが、
年に1、2度こうして集合する。
おじさんたちはいつもの飲み屋へ向かう。
時間はまだ日も高い午後1時。
7人とも時間の観念はもう薄い。
しかしそれでいいのだ。
何しろ、ひとりを除いて仕事をしている人はいないのだから。
*
いつものようにお喋りを楽しみ、お酒を飲み、
つまみの最後は1皿280円のスパゲティをみんなでつつく。
大盛のスパゲティを2皿では多すぎるのだ。
前回はそれで失敗した。
3分の1ほど残してしまったからだ。
*
おじさんたちは店を出るとあらかじめ予約しておいたカラオケ店に向かった。
年末のカラオケは混むのではないかとやたらと心配するのがいるのだ
カラオケで歌うこと2時間。
40年以上も前の演歌歌謡を何曲も皆で合唱している。
歌が軍歌なら戦友会の集まりみたいだ・・・・・・これは。
まァ、同じ会社で共に戦った企業戦士(ほどでもないが)なのだから
あながち外れてもいないかなァ。
*
年末の新橋駅界隈は人であふれている。
現役サラリーマンたちに交じって多く見かける年配者たちのグループ。
サラリーマンOB(年金生活者)たちにも
ここは郷愁溢れる場所なのだ。
われわれも、その多くの人ごみに中で、
今日はエキストラを演じていたのかもしれない。
*
因みに本日は
飲み屋の支払いがひとり2000円、🎤がひとり1250円だった。

大ジョッキの生で乾杯、焼酎はボトル2本、つまみの皿数10皿以上・・・・・・飲んで食べた3時間。

🎤の看板がいくつも見られる新橋西口前(東口も同じ)。
我々はカラオケ館の本店(右のブルーの看板)に入った。

建物のコーナーの広い部屋から見える新橋のガード。

戦友のひとりは陶芸家。
毎回、全員に作品を無料で分けてくれる。
今回僕が頂いたのは一輪挿しの花瓶とぐい飲み。
花瓶の独特な形と色艶が素晴らしい。
7人のおじさんたちが新橋のSL前に集まった。
それぞれ定年を迎えてからもう10年以上になるのだが、
年に1、2度こうして集合する。
おじさんたちはいつもの飲み屋へ向かう。
時間はまだ日も高い午後1時。
7人とも時間の観念はもう薄い。
しかしそれでいいのだ。
何しろ、ひとりを除いて仕事をしている人はいないのだから。
*
いつものようにお喋りを楽しみ、お酒を飲み、
つまみの最後は1皿280円のスパゲティをみんなでつつく。
大盛のスパゲティを2皿では多すぎるのだ。
前回はそれで失敗した。
3分の1ほど残してしまったからだ。
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おじさんたちは店を出るとあらかじめ予約しておいたカラオケ店に向かった。
年末のカラオケは混むのではないかとやたらと心配するのがいるのだ
カラオケで歌うこと2時間。
40年以上も前の演歌歌謡を何曲も皆で合唱している。
歌が軍歌なら戦友会の集まりみたいだ・・・・・・これは。
まァ、同じ会社で共に戦った企業戦士(ほどでもないが)なのだから
あながち外れてもいないかなァ。
*
年末の新橋駅界隈は人であふれている。
現役サラリーマンたちに交じって多く見かける年配者たちのグループ。
サラリーマンOB(年金生活者)たちにも
ここは郷愁溢れる場所なのだ。
われわれも、その多くの人ごみに中で、
今日はエキストラを演じていたのかもしれない。
*
因みに本日は
飲み屋の支払いがひとり2000円、🎤がひとり1250円だった。

大ジョッキの生で乾杯、焼酎はボトル2本、つまみの皿数10皿以上・・・・・・飲んで食べた3時間。

🎤の看板がいくつも見られる新橋西口前(東口も同じ)。
我々はカラオケ館の本店(右のブルーの看板)に入った。

建物のコーナーの広い部屋から見える新橋のガード。

戦友のひとりは陶芸家。
毎回、全員に作品を無料で分けてくれる。
今回僕が頂いたのは一輪挿しの花瓶とぐい飲み。
花瓶の独特な形と色艶が素晴らしい。
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- 70代おじさんたちの新橋劇場 from ゴローの「ここの記」日記