- 2019-04-05 Fri 22:01:21
- 今日のこと

『浜の作業船』 Ⅰ。

『浜の作業船』 Ⅱ.
★早描き
先日のスケッチハイクで描いた二宮の浜の『作業船』に色付けした。
現場での鉛筆デッサンが5分、家で色付けが5分。
実質的にそのくらいで描き上げた僕にしては珍しいスピードスケッチ。
*
ずっと以前の夏のことだが、リフトに乗りながスケッチしている女性がいた。
5分かそこいらの乗っている間に1枚を描き上げてしまう。
聞けばその人(女性)はスピードを身上としているとか。
僕もさっそく繋ぎの次のリフトで真似てみた。
相当におおざっぱだったが描いて描けないことはない。
どこか探してその時のスケッチが出てくれば自分でも改めて見てみたい。
*
僕は手が遅い。
描いているうちに面倒になったりもする。
スケッチ用の鉛筆にパステルで、
どちらも軽く描いたら(早描きの意)・・・・・・が上の2点だ。
☆

どれも特集が介護・終活系。
★逝く人に?送る人に?
施設にいる義兄を眼医者に連れて行った。
待合室のブック立ての週刊誌の表紙を見てナニコレ?
どれも特集が終活系ばかり。
近く逝く人が読むのか送る人が読むのか?
売れるから同じような特集なのか?
読者層を詳しく知りたいものだ。
☆

意味不明。
★上から読んでも下から読んでも分かりません
高いを天地逆にしているけれど、
電気が高い?
逆さまだから低い?
どっちにても意味不明。
これは、電気器具の値段のことを言っているのか?
安く売りますと言っている?
もっと意図をストレートに書いてほしい。
後続車(僕)は気になって気になって仕方ない。
☆

『高峰秀子の捨てられない荷物』 斎藤明美。

『私の梅原龍三郎』 高峰秀子。
沢山の写真が挿入され、まるで高峰秀子のアルバムを見ているよう。
★高峰秀子もの2冊
✩「高峰秀子の捨てられない荷物」 斎藤明美
高峰秀子の伝記に近い。
著者の斎藤明美氏は高峰・松山夫婦の養子になった人。
著書の中でも高峰をかあちゃんと呼んでいる。
*
✩「私の梅原龍三郎」 高峰秀子
梅原龍三郎と高峰秀子は40年の付き合い。
2人が知り合う前から高峰は梅原龍三郎の作品を購入していた。
梅原は高峰をモデルにして何枚も描いている。
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