- 2020-02-11 Tue 19:57:58
- 今日のこと

クッキングシートのパレットとお菓子の残骸の油壷。

昼食用だった即席めん(88円)とコッペパン。
イオンの即席めんは安くて旨いのだ。
★お菓子の残骸と食器用洗剤
先日の絵の教室でパレットの代わりに牛乳パックを使っている人がいた。
ゴロー××「使い捨てのアイデアですね。
僕も使い捨てにクッキングシートを使っているんです」
先生××「あまりいい事じゃないわね。
やっぱりちゃんとしたパレットを使わなきゃだめよ」
*
僕的にはいろいろ試してたどり着いたのがクッキングシートだったのだ。
ちょっと描いては止め、ちょっと描いては止めるのくり返しなので、
パレットをいちいち拭き取って綺麗にするのが面倒になったのだ。
僕は油壷も最近使い捨てにした。
つい先日のことだ。
孫か買ってきた手作りお菓子の残骸を利用した。
これならいくらでも代用品が見つかる。
ついでに筆洗も。
これはクリーナー液を使わず食器用洗剤で済ます。
こんなことしていては画材屋さんに悪いんだけど・・・・・。
*
パレットとコッペパンは関係ないのだけど、
今日一日の証明。
と言うのは、今日も足慣らしに出るつもりが
足腰がまだ心配で中止した。
部屋に閉じこもりっぱなしで、
映画を見ながらちょっとだけキャンバスに向かって・・・・・・の午前中。
(午後は本を読んだり昼寝をしたり買い物に出たり)
で、ザックに詰め込んで昼食に用意したのが即席めんとコッペパン。
☆
★映画3本

・「風の女王」佐々木康監督1938年。
笠智衆が美人局みたいな結婚詐欺をたくらむ。
こんな怖い顔の笠智衆は初めて。
*

・「むかしの歌」石田民三監督1939年。
街並、風情、関西弁が見どころみたい・・・・・・ネットより。
着物姿、立ち居振る舞いも素晴らしい。
ついでに進藤英太郎はこの当時から商家の旦那。
上手だねェ。
*

旗の立つ家は父親が出征している印。

・「幼き者の旗」佐藤武監督1939年。
子供向けの国策映画は始めて見た。
旗とは父親が出征している家のみ立てられる栄誉。
子役の2人は別としてほぼ主役は沢村貞子(当時30歳)。
たまたま今、彼女の本(エッセイ)を読んでいる偶然。
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