- 2020-03-05 Thu 20:09:26
- 孫

子供は風の子。
★10年前に遡って・・・・・・
今日は北風が強く寒かった。
にもかかわらず外で遊びたいと3人の孫たち。
爺もお付き合いせねばなるまい。
そこで、目一杯の厚着をしてベンチで座っていることに。
公園にいたのはサッカーボールを蹴っていた男の子が1人だけ。
30分を過ぎた頃、
ゴロー爺××「寒いからもう帰ろうよ」
孫B××「まだァ、これから鬼ごっこするから・・・・・・」
子供はやっぱり風の子だ。
そー言えば、サッカーボールを蹴っていた子は、
上を脱いで袖なしのランニングシャツ姿になっていた。
*
ベンチで平岩弓枝の文庫本を読んでいた。
途中、もしかしてこの本読んだことがあるかも?
じつは最初からうすうす感じてはいたのだが。
さすがに3分の1近くの200頁まで読んで確信に近くなった。
家に帰ってから、パソコンで
僕がこの10年に読んだ本一覧を調べて見た。
じつは、10年前から読んだ本と映画などをメモっているのだ。
理由は簡単。
見た映画、読んだ本(の題名)をすぐに忘れてしまうからだ。
*
案の定、2017年5月に読んでいた。
著書名は「魚の棲む城」
同じ様なことが
Youtubeで見る古い映画などでもある。
こちらは毎回と言っていいほど多い。
ために10年前に遡って見たか見ていないかを調べるのだ。
僕の場合、2回目、3回目だとかの鑑賞はたいがいはそんなのだ。
もっと遡ればメモを始めた10年以上前に見ているのもかなりある。
まァ、名画映画は何度見てもいいものだけれど・・・・・・。
☆

筋書きを分かってから鑑賞するとよい映画。
★映画「折鶴七変化」石田民三監督1941年。
あらかじめストーリーと役者を頭に入れておかないと、
内容がよく分からない・・・・・・と、ネットの感想(レビュー)にあったので
何とか映画の内容紹介を探した。
じつは僕も見ていて20分ほど進んでも、
何が何だかさっぱり分からないかったのだ。
つまり、何の話を進めているのだとか、
悪人は誰だとか、月形龍之介は敵か味方かだとか・・・・・・。
ネットの感想(レビュー)にあった通り、
僕もあらすじを読んですっかり合点がいったという次第。
*
黒川弥太郎、大河内伝次郎、左卜全、清川虹子は分かったが、
長谷川一夫はとうとう最後まで分からなかった(見落とした)。
進藤英太郎がオシマイの方に侍で出てくるが、
やっぱり悪役でやっぱり切られてしまう。
彼は生涯620本もの映画に出演しているそうだ。
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