路肩の客、竹林にて、日の丸・・・・・・散歩とお喋り➀。映画「夜の鼓」

★真っすぐに伸びよ(生きよ)

今日の歩数は約7000歩、1時間半の散歩。
普通なら4000歩にもならない距離。

時間にすれば40分~なのだけれど、
花を見れば手入れをしているおじさんと話、
竹林に入ればタケノコ堀をしているおばあさん&孫娘と。

という分けで今日は半分を掲載。
続きは明日です。

1 20.5.4 散歩と花と森の道 (15)
路肩の客・外来種雑草“チガヤ”
2 20.5.4 散歩と花と森の道 (33)
ガーベラにてんとう虫。
3 20.5.4 散歩と花と森の道 (37)
ガーベラに蟻。
蟻を見たのは久しぶり。
4 ウスベニアオイ 20.5.4 散歩と花と森の道 (179)
ウスベニアオイにバッタ。
5 20.5.4 散歩と花と森の道 (127)
竹林にて。
掃除をしているおばあさんは地主。
お稲荷さんは代々家で祀っているもの、
竹林の管理は業者に頼み、毎年古い順に80本を切るとか。
いつも散歩で通らせてもらっているお礼を言った。
6 20.5.4 散歩と花と森の道 (129)
お孫さんたちはタケノコを掘りながら(竹に)何かぶら下げている。
ゴロー××「タケノコを黙って掘って持ってちゃう人がいるの?」
お孫さん××「いるんです」
ゴロー××「それにしても何でそんなこと書いてんの?
盗っちゃダメって書くんじゃないんだね。
何だか掘ってって言ってるみたい」
お孫さん××「・・・・・・・・・・」
(お孫さんは)通りすがりの変なお爺さんには答えてくれなかった。
7 20.5.4 散歩と花と森の道 (135)
真っすぐに伸びよ(生きよ)と人の道を教えているみたい。
8 20.5.4 散歩と花と森の道 (253)
今日は旗日(祝日)。
日の丸を見たのはこれ(この家)だけ。
9 20.5.4 散歩と花と森の道 (263)
ふだんは人影を見ない小さな公園に十数人の子供たち。
10 20.5.4 散歩と花と森の道 (291)
自然感いっぱいの花畑。

      ☆

IMG_4737 (2)
有馬稲子のお歯黒姿が妖艶で美しすぎる。

★映画「夜の鼓」今井正監督1958年

近松門左衛門の世話物『堀川波鼓』を脚色した文芸時代劇だそうな。
やっぱり重いなァ。

有馬稲子のお歯黒姿が妖艶で美しすぎる。
そのまま自害、じゃなくて三国連太郎に切られてしまうのだが、
その悲劇性も加わって鬼気迫るほどの美しさいや妖艶さ。

近松門左衛門が後の世の有馬稲子のために書いた戯曲?
そんな思っても不思議はないほどだ。

この年のキネマ旬報6位。
スポンサーサイト



コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する
ここの記

 埼玉県在住。男性。1945年生まれ。4年間の延長を含む42年間の会社勤め後、2010年4月にリタイア。その後の今をどのように過ごしているのか。ここに居てここに記す「ここの記」

ゴロー

Author:ゴロー

最新記事

最新トラックバック

月別アーカイブ

検索フォーム

Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR