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昭和41年と52、53年の古~い新聞があった。映画「腰弁頑張れ」「日常の戦ひ」「その夜の妻」「君と別れて」

  • Posted by: ゴロー
  • 2020-06-05 Fri 21:07:37
  • その他
★すでに高齢者の問題が・・・・・・

入手経路の分からない不燃焼ゴミの中から古い新聞が出てきた。
1966年(昭和41年)10月4日の京都新聞。
1980年(昭和55年)6月2日の読売新聞・夕刊。
1977年(昭和52年)10月19日の朝日新聞。

暇つぶしにざっと目を通してみた。

1 スキャン_20200605 (3)
43年前はホームヘルパー(当時は老人家庭奉仕員)12620人、
65歳以上の寝たきり36万人、独りぐらし32万人。
すでに高齢者問題が・・・・・・朝日新聞。
(※2019年の65歳以上は3588万人)
2 スキャン_20200605 (5)
大平正芳総理大臣が狭心症で倒れ入院・・・・・・読売新聞。
※記事には経過良好とあるが10日後の12日に首相現役のまま他界している。
3 スキャン_20200605 (2)
43年前の求人広告・・・・・・朝日新聞。
※現在とそれほど変わらない業種も。
4 スキャン_20200605 (6)
株価・・・・・・京都新聞。
※2桁が半分、三桁も100円台が多い(大阪一部)

      ☆

★映画4本
5 20.6.5 映画「腰弁頑張れ」

・「腰弁頑張れ」=成瀬巳喜男監督1931年

サイレント(無声)映画。
保険外交員のお父さんの子供と
お金持ちの男の子と喧嘩するところから始まる。
サラリーマンの悲哀と親子の愛情。
コメディっぽさもあって楽しく鑑賞出来た。
無声映画は弁士が付かず、字幕が読めなくても
演技、シーンでだいたいの内容が分かる。
そのあたりも無声映画の見どころなのかも。
      *
6 20.6.6 映画「日常の戦ひ」 (2)

・「日常の戦ひ」=島津保次郎1944年

国策映画だけれど内容は正直に戦況を伝えているみたいな。
戦地へ赴いた兵隊(殿山泰司の息子)は食うものなく、手術のかいもなく病死。
内地の人々の生活(日常)もひどいのだが、
それでも戦地の兵隊さんはもっと悲惨と解く映画。
内地の人は“日常が戦い”と言っている。
つまり国民に我慢せよと言いたい映画なのだ。
もうこのような映画を作るしかなかったのだろう。
終戦(敗戦)の数か月前なのだ。

      *
7 その夜の妻

・「その夜の妻」=小津安二郎監督1930年

サイレント(無声)映画。
こどもの治療費のために銀行強盗をしてしまう男とその妻。
人情刑事(山本冬郷)は子供の看病をする犯人(岡田時彦)を
朝まで逮捕を待ってやる。
映画のタイトルはその場で一晩を過でごすその時の妻(八雲恵美子)なのだ。
刑事はジャン・ギャバンみたいでかっこいいし、
岡田時彦は岡田茉莉子の父親、
その時の妻、八雲恵美子はタイトルになるだけに美人度、役柄、演技ともにGoo。
      *
8 君と別れて

・「君と別れて」=成瀬巳喜男監督1933年

サイレント(無声)映画。
芸者の姉に学費を出してもらっている弟。
戦前まだまだは職業差別が激しかった時代。
芸者、女給は低く見られそのために思い悩む弟。
同じような筋書きの映画を先日見たような・・・・・・・
っていうか姉弟以外の違う組み合わせで同じような筋書きで。
この年のキネマ旬報4位。
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