- 2020-08-22 Sat 17:03:12
- 絵

★絵「木彫りの鳥」 パステル・6号
モチーフは先生が何年か前に中南米から土産に買って来た物。
パステル画らしくない仕上がりになった。
色合い、構成、バックの処理・・・・・・・。
次回、先生からダメだしか直しが出る?出ない?
☆

★ひと束100円のバラ三束
加藤登紀子の歌に「100万本のバラ」と言うのがあたっが、
これは(写真上)一束100円のバラが三束。
妻が賞味(鑑賞)期限切れのバラを安く売っていたからと買って来た。
夫婦も50年連れ添っていれば“100円のバラ”でいい?
・・・・・・そんな歌が出来ないかなァ。
☆
★今日の散歩3景

➀何かのさなぎ?

➁散歩道を侵略してきたカボチャ。
赤矢印が花と実(カボチャ)。

➂シオカラトンボじゃないと思って何枚も撮ったらやっぱりシオカラだった。
☆
★映画2本

・「愛しのシバよ帰れ」=アメリカ1952年
妊娠がきっかけでバート・ランドカスター(夫)は医者になることをあきらめて結婚。
しかしシャーリー・ブース(妻)は流産してしまう。
時が流れ今はアルコール依存症の治療を受け続ける夫。
行方不明になってしまった愛犬シバを懐かしむ妻。
ある日下宿を望むテリームーア(画学生)が来る。
画学生の自由ではつらつとした生き方に過去に思いを重ねる夫。
夫は結婚を間違いだったと思っているのではと疑う妻。
夫はついに再び酒に手を出してしまい妻を罵倒しあばれる。
再び入院治療。
2人はそれぞれ自分の過ちを悟り新たにやり直す。
妻役のシャーリー・ブースはこの年のアカデミー主演女優賞。
29/57
*

・「モロッコ」=アメリカ1930年
売れっ子芸人(マレーネ・ディートリヒ)が大富豪の求婚を振って
女たらしの貧乏外人部隊の男を(ゲイリー・クーパー)を追っていく話。
打算抜きの純粋な愛みたいな。
ふたりの会話(台詞)にセンスを感じる。
90年も前の作品とは思えない。
日本初の字幕映画でこの映画を境に活動弁士の仕事は消えることに。
アカデミー賞の4部門もノミネートされたが受賞は逃している。
2度目の鑑賞。
30/57
☆

★あの虫の名前はハナガラツチバチ(雄)
一昨日掲載したバスの中にいた名前の分からなかった虫。
今日、Facebookに名前を教えてと投稿したら早速、回答の返信。
ハナガラツチバチの雄だとの事。
ネットの画像確認でも間違いない。
*
回答を寄せてくれたのは僕の勤めていた会社のOBで、
博士と呼ばれるほど昆虫に詳しい人。
先輩、ありがとうございました。
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