- 2020-12-08 Tue 20:01:48
- 本
駐輪場に愛車(自転車)がない。
朝一番で定期的に通う病院へ薬を貰いに行こうとしたのだが・・・・・。
まさか?
と思ったがすぐにイオンの駐輪場だと気づいた(思い出した)。
昨日イオンの帰りに寄ってそのまま自転車を置いてきた。
近いと時々忘れそうになって出入口で気付くことがママある。
それが昨日はホントになってしまったのだ。
*

★本「わたしの普段着」吉村昭
著者のエッセイの中でも晩年の作品収録。
自作の小説にまつわるエピソードや自らの生い立ち、療養生活、家族のことなど
吉村昭を知る上で欠かせぬ一冊ではないだろうか。
それにしても吉村昭の文にどうしてこうも魅かれるのだろう。
次からつぎへ一行も抜かさず読む、読まねばならないような思いで読むのだ。
きっと、彼の丹念な取材・事実のみを淡々と無駄なく書く文章に魅かれるからだ。
☆
★映画2本

「狐の呉れた赤ん坊」
うがった見方=終戦後溢れたみなし子、捨て子を救え・・・・・・みたいな。

「北の三人」
うがった見方=夫、兄弟を戦争で失った女性たちに生きる希望を・・・・・・みたいな。
・「狐の呉れた赤ん坊」=丸根賛太郎監督1945年
主役の阪東妻三郎がいい。
5歳の津川雅彦もいい。
捨て子を拾った版妻。
その子がさる大名の落胤という筋書き。
*
・「北の三人」=佐伯清監督1945年
上記と同じ終戦の1945年公開の作品。
終戦前の最後の国策映画だとか。
無線通信員として活躍する三人の女性(原節子、高峰秀子、、山根寿子)の話。
敗戦間際のせいかどうか分からないが役者が何となく元気ないなァ・・・・・みたいな。
*

★浪曲 京山幸枝若
「東西男くらべ・雷電と八角」
「雷電為右衛門・遺恨相撲」
朝一番で定期的に通う病院へ薬を貰いに行こうとしたのだが・・・・・。
まさか?
と思ったがすぐにイオンの駐輪場だと気づいた(思い出した)。
昨日イオンの帰りに寄ってそのまま自転車を置いてきた。
近いと時々忘れそうになって出入口で気付くことがママある。
それが昨日はホントになってしまったのだ。
*

★本「わたしの普段着」吉村昭
著者のエッセイの中でも晩年の作品収録。
自作の小説にまつわるエピソードや自らの生い立ち、療養生活、家族のことなど
吉村昭を知る上で欠かせぬ一冊ではないだろうか。
それにしても吉村昭の文にどうしてこうも魅かれるのだろう。
次からつぎへ一行も抜かさず読む、読まねばならないような思いで読むのだ。
きっと、彼の丹念な取材・事実のみを淡々と無駄なく書く文章に魅かれるからだ。
☆
★映画2本

「狐の呉れた赤ん坊」
うがった見方=終戦後溢れたみなし子、捨て子を救え・・・・・・みたいな。

「北の三人」
うがった見方=夫、兄弟を戦争で失った女性たちに生きる希望を・・・・・・みたいな。
・「狐の呉れた赤ん坊」=丸根賛太郎監督1945年
主役の阪東妻三郎がいい。
5歳の津川雅彦もいい。
捨て子を拾った版妻。
その子がさる大名の落胤という筋書き。
*
・「北の三人」=佐伯清監督1945年
上記と同じ終戦の1945年公開の作品。
終戦前の最後の国策映画だとか。
無線通信員として活躍する三人の女性(原節子、高峰秀子、、山根寿子)の話。
敗戦間際のせいかどうか分からないが役者が何となく元気ないなァ・・・・・みたいな。
*

★浪曲 京山幸枝若
「東西男くらべ・雷電と八角」
「雷電為右衛門・遺恨相撲」
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