- 2021-02-11 Thu 20:17:59
- 食にかかわること
★旨い食4品
バレンタインデーに貰ったミニフルーツセット。
あまりに綺麗なのでしばらく飾っておいた。
2、3日前から順番に食べ始めたのだが、
今日それぞれに巻かれている帯を
改めて見たら産地が記してある。
半分はもう食べてしまったので
残りの半分をデジカメした。
味はマイウー。
イチゴ、ブドウ、ミカンの甘いこと旨いこと。
キンカンはむしろ大きめサイズで甘い。
甘いキンカンがあることを初めて知った。
それぞれ贈答用にわざわざ作っている(多分)。
*
故郷の知人から玉ねぎが送られてきた。
美味しい浜松のブランド玉ねぎが2箱。
もう二十年近く連続だ。
ありがたい。
しばらく旨い玉ねぎ料理を作らねば。
*
4、5日前、妻が知人から酒粕を頂いてきた。
それも300g×2袋。
専門の糀屋で買ったものらしい。
そこでにわか酒粕レシピをやってみた。
最初が酒粕汁・・・・・・旨い。
次が鮭と白身魚の粕漬け・・・・・・旨い。
そして3品目が根菜漬物だ。
これはたっぷり作った。
最初はレシピ通りに作った。
しかし酒粕が強くてイマイチ。
そこである調味料をぐっと加えた。
砂糖だ。
漬けてから2日目・・・・・・旨い。
売っているべったら漬け顔負けだぜよ(なぜか土佐弁)。
*
昨年暮れに鹿児島県出身の知人から頂いたボンタン。
1ヶ月ほど置いて甘くなるのを待ってから中身は食べた。
皮はレシピ通りに砂糖菓子にした。
レシピはボンタンと一緒についてきたものだ。
砂糖菓子はボールいっぱいもできたので、
半分は娘たちにおすそ分けした。
後の半分は僕が食べ、今日食べ終えたのだ。
妻は食べない。
妻も美味しいと分かっているらしいのだが、
何といっても甘い。
砂糖の使用量がハンパないからね。
僕も毎日ひとつづつ食べていたのだ。

ミニフルーツ。

玉ねぎ。
上の白が高級ブランド。
下が新玉ねぎ。

根菜の粕漬。

ボンタンの皮の砂糖菓子。
最後の二切れ。
☆
★映画2本

・「アサンテ・サーナ わが愛しのタンザニア」谷口千吉監督1974年
1965年に発足した青年海外協力隊を広げる一環として制作された。
人が担いで水汲みをするタンザニアの村に
青年はポンプを持ち込み水汲みの重労働から解放してやろうとする。
しかし、村の男たちはポンプを灌漑用に使い
農作物の増産をはかりたいと意見が対立する。
結局は村人のいう通りになる。
青年は一人黙々と水汲み場の急な坂を階段に変える。
やがて灌漑用水路も水汲み場の階段も完成。
そこで青年も村人も意見の食い違いをお互い理解し合あう。
青年はタンザニアで頑張ろうという思いを新たにする。
一昨年アフガニスタンで銃撃され遭難した中村哲氏も灌漑事業に携わっていた。
そんなことを思い浮かべながら鑑賞した。
エンド。
*

・「東京五人男」斎藤寅四郎監督1945年
冒頭映画評論家佐藤忠男の解説が出てくる。
1945年と言えば終戦の年。
その年の秋にこの映画の公開を見たと言う驚きを述べている。
何より内容の資料的価値を讃えているのだ。
タイトルの「東京の五人男」とは
敗戦直後の世相を代表する男たちなのだ。
悪徳な農家、闇商売、配給ごまかし、メチル酒、不動産、台風・出水・・・・・・。
バレンタインデーに貰ったミニフルーツセット。
あまりに綺麗なのでしばらく飾っておいた。
2、3日前から順番に食べ始めたのだが、
今日それぞれに巻かれている帯を
改めて見たら産地が記してある。
半分はもう食べてしまったので
残りの半分をデジカメした。
味はマイウー。
イチゴ、ブドウ、ミカンの甘いこと旨いこと。
キンカンはむしろ大きめサイズで甘い。
甘いキンカンがあることを初めて知った。
それぞれ贈答用にわざわざ作っている(多分)。
*
故郷の知人から玉ねぎが送られてきた。
美味しい浜松のブランド玉ねぎが2箱。
もう二十年近く連続だ。
ありがたい。
しばらく旨い玉ねぎ料理を作らねば。
*
4、5日前、妻が知人から酒粕を頂いてきた。
それも300g×2袋。
専門の糀屋で買ったものらしい。
そこでにわか酒粕レシピをやってみた。
最初が酒粕汁・・・・・・旨い。
次が鮭と白身魚の粕漬け・・・・・・旨い。
そして3品目が根菜漬物だ。
これはたっぷり作った。
最初はレシピ通りに作った。
しかし酒粕が強くてイマイチ。
そこである調味料をぐっと加えた。
砂糖だ。
漬けてから2日目・・・・・・旨い。
売っているべったら漬け顔負けだぜよ(なぜか土佐弁)。
*
昨年暮れに鹿児島県出身の知人から頂いたボンタン。
1ヶ月ほど置いて甘くなるのを待ってから中身は食べた。
皮はレシピ通りに砂糖菓子にした。
レシピはボンタンと一緒についてきたものだ。
砂糖菓子はボールいっぱいもできたので、
半分は娘たちにおすそ分けした。
後の半分は僕が食べ、今日食べ終えたのだ。
妻は食べない。
妻も美味しいと分かっているらしいのだが、
何といっても甘い。
砂糖の使用量がハンパないからね。
僕も毎日ひとつづつ食べていたのだ。

ミニフルーツ。

玉ねぎ。
上の白が高級ブランド。
下が新玉ねぎ。

根菜の粕漬。

ボンタンの皮の砂糖菓子。
最後の二切れ。
☆
★映画2本

・「アサンテ・サーナ わが愛しのタンザニア」谷口千吉監督1974年
1965年に発足した青年海外協力隊を広げる一環として制作された。
人が担いで水汲みをするタンザニアの村に
青年はポンプを持ち込み水汲みの重労働から解放してやろうとする。
しかし、村の男たちはポンプを灌漑用に使い
農作物の増産をはかりたいと意見が対立する。
結局は村人のいう通りになる。
青年は一人黙々と水汲み場の急な坂を階段に変える。
やがて灌漑用水路も水汲み場の階段も完成。
そこで青年も村人も意見の食い違いをお互い理解し合あう。
青年はタンザニアで頑張ろうという思いを新たにする。
一昨年アフガニスタンで銃撃され遭難した中村哲氏も灌漑事業に携わっていた。
そんなことを思い浮かべながら鑑賞した。
エンド。
*

・「東京五人男」斎藤寅四郎監督1945年
冒頭映画評論家佐藤忠男の解説が出てくる。
1945年と言えば終戦の年。
その年の秋にこの映画の公開を見たと言う驚きを述べている。
何より内容の資料的価値を讃えているのだ。
タイトルの「東京の五人男」とは
敗戦直後の世相を代表する男たちなのだ。
悪徳な農家、闇商売、配給ごまかし、メチル酒、不動産、台風・出水・・・・・・。
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