- 2021-02-13 Sat 19:35:43
- 今日のこと
★チョコゲット

明日はバレンタインデー。
一日早く届いた薔薇のチョコ。
東京駅前の大丸デパートで買ったらしい。
美味しくてすぐに花びら5枚を食べた。
☆
★ゲーセンに賑い


コロナのせいでずっと利用者がなかったイオンのゲーセンエリアに賑いが。
なぜだ(@_@。大丈夫かァ?(上)。
下の写真は今日のイオンの特設チョコ売り場。
ドンドン、じゃんじゃん売れている。
写っている反対側の棚はどこもほぼ売り切れ状態。
明日またバシバシ売れる(^_-)-☆
☆

★本「光る壁画」吉村昭
胃カメラを開発した男の物語。
現在ではグラスファイバーを使った内視鏡に変わっているが、
それも胃カメラがスタートだ。
開発当時のオリンパスのドル箱はカメラで、
赤字続きの胃カメラは白い目で見られていたとある。
*
僕が在泰中の2008年頃
バンコクのオリンパスにカメラの広告企画で営業(広告取り)に行った時、
担当者が僕に言った。
「いま、当社は世界で売りまくっている内視鏡カメラがドル箱ですよ」
☆
★映画5本

・「朝の波紋」=五所平之助監督1952年
高峰秀子がOL役。
仕事の出来る社長秘書役でライバル会社の池部良と激突・・・・・・ではなく、
すれ違いかあるが最後はめでたしメデタシ。
女性の社会進出、男女同権・・・・・・の啓蒙映画?
*

・「イタズ熊」=後藤敏夫監督1987年
田村高廣の頑固なマタギがGoo。
熊を射止めたらそれが殺してはならない母熊で
雪の影から子熊が出てきた。
高廣の甥っ子が育てるが自然に返すために山に放す。
やがてそれが人食い熊となって村に現れる。
母熊を殺したことで高廣はマタギをやめていたが
やむなくその熊を撃つ。
*

・「うなぎ」=今村昌平監督1997年
不倫中の現場で役所広司は妻を殺す。
6年の服役(刑期8年の仮出所)で出所。
服役中に覚えた床屋を開く。
役所はある日自殺未遂の女性を助ける。
女性は快復後、役所のところへ勤めだす。
女性の自殺未遂の原因は不倫関係にあるヒモ男と
頭のおかしくなりかけている母と金。
女性はヒモ男の子を宿す。
ひと悶着のため役所は仮出所を取り消されムショに逆戻り。
1年で済むと保護司に言われる。
女性はその間床屋で役所を待ち、子は堕ろすと伝える。
しかし役所は自分の子供でなくともいいから生めと言う。
ソフトな結末。
この年のキネマ旬報1位。
カンヌ映画祭の最高賞(パルム・ドール)も受賞。
3度目の鑑賞。
*

・「楢山節考」=今村昌平監督1983年
深沢七郎の原作はあまりにも有名。
木下恵介監督に続く2度目の映画化。
この年のキネマ旬報5位。
カンヌ映画祭の最高賞(パルム・ドール)も受賞。
日本で同賞を2回受賞しているのは今村監督ただ一人。
2度目の鑑賞。
*

・「土」=内田吐夢監督1939年
原作は長塚節。
極貧の小作人一家を淡々と映し出す。
原作も同じだった。
僕の記憶では(間違っていたらゴメンナサイ)、
長塚節は地主の息子で、
自分の家の小作一家の生活をありのままに書いたと。
極貧の生活だけれども悲惨という感じがしなかったように記憶している。
僕的にはどこか温かみのあるような印象を持っていた。
ずいぶん昔に読んだので本の内容はほとんど忘れていて、
印象だけが頭に残っているのだが。
この年のキネマ旬報1位。

明日はバレンタインデー。
一日早く届いた薔薇のチョコ。
東京駅前の大丸デパートで買ったらしい。
美味しくてすぐに花びら5枚を食べた。
☆
★ゲーセンに賑い


コロナのせいでずっと利用者がなかったイオンのゲーセンエリアに賑いが。
なぜだ(@_@。大丈夫かァ?(上)。
下の写真は今日のイオンの特設チョコ売り場。
ドンドン、じゃんじゃん売れている。
写っている反対側の棚はどこもほぼ売り切れ状態。
明日またバシバシ売れる(^_-)-☆
☆

★本「光る壁画」吉村昭
胃カメラを開発した男の物語。
現在ではグラスファイバーを使った内視鏡に変わっているが、
それも胃カメラがスタートだ。
開発当時のオリンパスのドル箱はカメラで、
赤字続きの胃カメラは白い目で見られていたとある。
*
僕が在泰中の2008年頃
バンコクのオリンパスにカメラの広告企画で営業(広告取り)に行った時、
担当者が僕に言った。
「いま、当社は世界で売りまくっている内視鏡カメラがドル箱ですよ」
☆
★映画5本

・「朝の波紋」=五所平之助監督1952年
高峰秀子がOL役。
仕事の出来る社長秘書役でライバル会社の池部良と激突・・・・・・ではなく、
すれ違いかあるが最後はめでたしメデタシ。
女性の社会進出、男女同権・・・・・・の啓蒙映画?
*

・「イタズ熊」=後藤敏夫監督1987年
田村高廣の頑固なマタギがGoo。
熊を射止めたらそれが殺してはならない母熊で
雪の影から子熊が出てきた。
高廣の甥っ子が育てるが自然に返すために山に放す。
やがてそれが人食い熊となって村に現れる。
母熊を殺したことで高廣はマタギをやめていたが
やむなくその熊を撃つ。
*

・「うなぎ」=今村昌平監督1997年
不倫中の現場で役所広司は妻を殺す。
6年の服役(刑期8年の仮出所)で出所。
服役中に覚えた床屋を開く。
役所はある日自殺未遂の女性を助ける。
女性は快復後、役所のところへ勤めだす。
女性の自殺未遂の原因は不倫関係にあるヒモ男と
頭のおかしくなりかけている母と金。
女性はヒモ男の子を宿す。
ひと悶着のため役所は仮出所を取り消されムショに逆戻り。
1年で済むと保護司に言われる。
女性はその間床屋で役所を待ち、子は堕ろすと伝える。
しかし役所は自分の子供でなくともいいから生めと言う。
ソフトな結末。
この年のキネマ旬報1位。
カンヌ映画祭の最高賞(パルム・ドール)も受賞。
3度目の鑑賞。
*

・「楢山節考」=今村昌平監督1983年
深沢七郎の原作はあまりにも有名。
木下恵介監督に続く2度目の映画化。
この年のキネマ旬報5位。
カンヌ映画祭の最高賞(パルム・ドール)も受賞。
日本で同賞を2回受賞しているのは今村監督ただ一人。
2度目の鑑賞。
*

・「土」=内田吐夢監督1939年
原作は長塚節。
極貧の小作人一家を淡々と映し出す。
原作も同じだった。
僕の記憶では(間違っていたらゴメンナサイ)、
長塚節は地主の息子で、
自分の家の小作一家の生活をありのままに書いたと。
極貧の生活だけれども悲惨という感じがしなかったように記憶している。
僕的にはどこか温かみのあるような印象を持っていた。
ずいぶん昔に読んだので本の内容はほとんど忘れていて、
印象だけが頭に残っているのだが。
この年のキネマ旬報1位。
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