- 2021-02-25 Thu 21:00:26
- ハイキング
★"大仁田山はここじゃありません"
昭文社の山と高原地図の「奥武蔵秩父」を広げると
網の目のようにハイキングコースの赤線が広がる。
地図の下の方に途切れた小さな赤線が・・・・・・。
その山が気になって行ってきた。
大仁田山(505m)がその山の名前だ。
*
その山は急登も岩場もない、眺望もイマイチ。
地味?な山だった。
それでも山道の要所要所に“奥武蔵ロングトレイル105K”
の表示が立っているので安心して歩ける。
マイペースで一人歩きを楽しむにはいい。
登山中の3時間あまり、
一人にも出会わなかった。
*
赤沢バス停で帰りのバスを待つ間、
地元の若気のお姉さんとの会話。
ゴロー××「朝、唐竹橋で下りて歩いている地元の3人に
大仁田山の登山口はあっちでいいのですか?
って聞いたのですが3人とも知らなかったのです。
一人の人は"大仁田山はここじゃありません"って。
地元の人も知らないのですからこの山ってきっと地味なんですね」
地味という言い方がおかしかったのか
お姉さんは笑いながら・・・
若気のお姉さん××「・・・そうですねェ。
でも、山のお祭り(行事?)には沢山の人が入りますしィ・・・・・・」
お姉さんとはその後もバス沿線の山の話をつづけたが、
話の途中でバスが来てしまった。

1時間半で頂上到着。
11時半だったが早めの昼食。

低山とは思えない標高400mほどの長い平坦な道。

いぼとりじぞう。
"いぼ"は何処へ行ったのか最近は聞かなくなったなァ。

杉やヒノキの植林が多いこの辺りの低山にしては
珍しく大木がところどころ残されていた。

帰りのバス停の風景。
川の名前は名栗川とお姉さんが教えてくれた。
下流に行くと入間川になるのだとも。

東飯能駅の手前でバスを降りて飯能河原をブラブラ。
懐かしい知人から電話が入り、
温かい日差しの下で清流を見ながら30分以上もお喋り。
そしてここはもう入間川。

石垣の黄色い花が美しい。

"店蔵絹甚"の店先に雛人形が飾られていた。
入場無料で見学・デジカメ。

店藏絹甚は飯能市の指定有形文化財。
店がお蔵になっていて座敷や土間は店の奥。
その間の仕切りで防ぐ仕組み。
昭文社の山と高原地図の「奥武蔵秩父」を広げると
網の目のようにハイキングコースの赤線が広がる。
地図の下の方に途切れた小さな赤線が・・・・・・。
その山が気になって行ってきた。
大仁田山(505m)がその山の名前だ。
*
その山は急登も岩場もない、眺望もイマイチ。
地味?な山だった。
それでも山道の要所要所に“奥武蔵ロングトレイル105K”
の表示が立っているので安心して歩ける。
マイペースで一人歩きを楽しむにはいい。
登山中の3時間あまり、
一人にも出会わなかった。
*
赤沢バス停で帰りのバスを待つ間、
地元の若気のお姉さんとの会話。
ゴロー××「朝、唐竹橋で下りて歩いている地元の3人に
大仁田山の登山口はあっちでいいのですか?
って聞いたのですが3人とも知らなかったのです。
一人の人は"大仁田山はここじゃありません"って。
地元の人も知らないのですからこの山ってきっと地味なんですね」
地味という言い方がおかしかったのか
お姉さんは笑いながら・・・
若気のお姉さん××「・・・そうですねェ。
でも、山のお祭り(行事?)には沢山の人が入りますしィ・・・・・・」
お姉さんとはその後もバス沿線の山の話をつづけたが、
話の途中でバスが来てしまった。

1時間半で頂上到着。
11時半だったが早めの昼食。

低山とは思えない標高400mほどの長い平坦な道。

いぼとりじぞう。
"いぼ"は何処へ行ったのか最近は聞かなくなったなァ。

杉やヒノキの植林が多いこの辺りの低山にしては
珍しく大木がところどころ残されていた。

帰りのバス停の風景。
川の名前は名栗川とお姉さんが教えてくれた。
下流に行くと入間川になるのだとも。

東飯能駅の手前でバスを降りて飯能河原をブラブラ。
懐かしい知人から電話が入り、
温かい日差しの下で清流を見ながら30分以上もお喋り。
そしてここはもう入間川。

石垣の黄色い花が美しい。

"店蔵絹甚"の店先に雛人形が飾られていた。
入場無料で見学・デジカメ。

店藏絹甚は飯能市の指定有形文化財。
店がお蔵になっていて座敷や土間は店の奥。
その間の仕切りで防ぐ仕組み。
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