映画「極私的エロス恋歌1974」「全身小説家」「ゆきゆきて、神軍」・・・・・・原一男監督。磨いて乗りたい自動車ほか・・・・・・撮り溜めショット5。

雨で山行が中止となった。
まだ暗いうちに家を出たので雨が降っているのに気付かず、
ザックを担いで外に出たところで分かったのだ。

電車に乗る前（駅まで歩く）で良かった。
山行は明後日（10日に変更）。

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★撮り溜めショット➄

➀＝磨いて乗りたい自動車
通りすがりに見たクラシックカー。
磨いて乗ってみたい・・・・・・と思った。
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➁＝骨董品民芸品の店
骨董品に近い？・・・・・・どこか懐かしい陳列。
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➂＝この木にさわらないで
カメムシの巣があるのかしら？
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➃＝手作り藁・竹細工
懐かしいウインドウ―の懐かしい手作り土産。
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➄＝赤富士のステンドグラス
JR守谷駅構内にて。
　　　
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★映画3本
今日の3本はいずれも原一男監督のドキュメンターリー映画。
いずれも衝撃的な内容。
原監督は映画の中で「ドキュメントにやらせは不可欠」のように述べている。
※真魚八重子の著書『嘘は真実から生まれる』の中では
深作欣二監督との対談で『端的に「ドキュメンタリーはフィクション』であると語る（ママ）。
僕が今回映画以上に感銘を受けた衝撃的な言葉だ。

・「極私的エロス恋歌1974」＝1974年
正面から無修正の出産映像が当時話題になった。
3本の中では僕がいちばん衝撃を受けたのはコレ。
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・「全身小説家」＝1994年
証言を繋ぎ合わせて井上光晴の生い立ちから死までを追う。
この年のキネマ旬報1位。
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・「ゆきゆきて、神軍」＝1987年
奥崎謙三が戦争が終わったにもかかわらず
上官の命令で銃殺に携わってしまった帰還兵を訪ね
真実を語らせようとするのだが・・・・・・奥崎は少し暴力的。
この年のキネマ旬報2位。