絵『春蘭』。イタリアンパセリと行者ニンニク。映画「五月の恋」「嫉妬」

★絵「春蘭」　　水彩スケッチ　F4号


　　　　　　☆



★お浸し3種

珍しい野菜を入手。
始めて知った“イタリアンパセリ”（左下）だ。
あとは知っている行者ニンニク（中）と蕗。

蕗は明日に残して、
行者ニンニクとイタリアンパセリはお浸しにして夕食で食べた。
お浸しはもう一品、農家直売の屋台で買った菜の花。

酢味噌と胡麻ドレッシングと醤油と削り節。
どの山菜も美味しい。

　　　　　　☆

★映画2本


・「五月の恋」＝台湾2004年

ホンワカかした恋愛ストーリー。
若々しい、初々しさが感じられる。
暴力もセックス場面もない
あの頃の（例えれば青い山脈の頃）爽やかなみたいな・・・・・・。
　　　　　　*


・「嫉妬」＝吉村公三郎監督1949年

自分は浮気をしているくせに妻には嫉妬深い夫（佐分利信）。
妻（高峰三枝子）は日々虐待としか思えない扱いを受けている。
佐分利は嫉妬ゆえの邪推から高峰が不倫をしていると思い込む。
自分の弟の死に際して病院で面会をしている高峰を無理やり帰るよう命令する佐分利。
高峰はとうとう弟の死に際に会えずについにキレる。
離婚を決意した高峰を引き止めようとする佐分利・・・・・・・で、エンド。