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謎を解くカギを握っていた人。本「看護のなかの死」、「難民の家」 

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店主はビエンチャンィ暦49年、日本人最古参の1人

★謎を解くカギを握っていた人

SAKO RESTAURANT、佐古商店と並んでいる。
両店とも同じ経営者佐古秀和さん。

佐古さんはビエンチャンィ暦49年の日本人最古参の1人。
東京オリンピックの年に来たのだというという。

日本が高度成長だのぬるま湯だの言われた時代、
ラオスは激動の中にあった。

戦争、革命、国民の1割が難民となっての国外脱出・・・etc。
そんな中で佐古さんも大変な経験をされたことだろう思う。

    *

その佐古さんが飯田新田に住んだラオス難民と深いかかわりがあった。
飯田新田とはさいたま市西区の馬宮(地区)といわれるところだ。
(旧北足立郡馬宮村一帯を指す。現在の大宮市西区の
西遊馬・土屋・二ッ宮・飯田新田・植田谷本新田の一部)。

1981年から馬宮に10数家族のラオス難民が住んだ。
なぜ、多くのラオス人が馬宮に住むことになったのか?
その謎を解くカギを握っていたのが佐古さんだった。

    *

“むかしの馬宮”は
僕の所属する郷土史研究會の機関誌(年1回発行)の誌名。

いま、次号掲載予定で原稿を書いている。
タイトルは「馬宮団地に住んだラオス人(仮題)」。

     ☆
 
2 13.1.31ブログ用 (6)
夜明け前スコールが・・。
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晴◎雨読もいいモンです。

★異常気象ですねェ

快晴知らずの寒さ知らず?

日本は寒くても暑くても、
雪が降っても降らなくても、
雨が多くても少なくても、
みんな異常気象にしちゃっているみたいだけど・・・・。

ビエンチャンでもこの2、3日曇り空で雨粒さえ落ちる。
乾季にあるまじき空模様。

日が照れば30度近くにもなって、
寒さ知らずの乾季(冬)となっている。

毎年、あると聞いていた羽虫の大襲来も(今のところ)ない。
そー言えば、僕のアパートでも蚊が少ないような・・。

“異常気象ですねェ”は、
この頃、在ラオス日本人仲間の挨拶代わりになっている。

おかげで、水シャワーの冷たさを多少は免れてはいる・・・かも。

     ☆

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症例そして亡くなられた患者さんの年齢が若い。

★本「看護のなかの死」 寺本 松野

症例そして亡くなられた患者さんの年齢が若い。
10才未満、20~40代が多く60代以上は2、3人。
あえてそのように選んだ?

ほとんどが末期がん患者。
ほとんどが痛みと苦しみの中での死。
とてもリアルに書かれている。

死によって救われる?

健康な人に読んでもらいたい本なのかも。

     ☆

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わずかな蔵書に中によくぞこのような本があった!

★本「難民の家」 遠藤充

郷土史誌“むかしの馬宮”に書く原稿の参考資料にと
市立図書館から借りた。

わずかな蔵書に中によくぞこのような本があった!
というのが正直な感想。

日本が受け入れたラオス(インドシナ)難民が最初に入った施設が、
姫路定住促進センターか大和定住促進センター。

この施設で3ヶ月(途中から4ヶ月)間の日本語教育と、
生活するための教育、出所前には就職の斡旋受けた。

この本は大和定住促進センターに入所した
68期の難民を中心に書いた記録(ノンフィクション)。

実際にこの施設に入所した人(10期)に見せたらビックリしていた。


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Comments: 2

きたじゅん URL 2013-12-03 Tue 12:06:23

偶然見つけました。うちの奥さんは最初のラオス難民なのですが、5歳で来て奈良にいたそうです。
それが大和定住促進センターなのですね。で、その後はまさにこの馬宮団地で暮らしてきたとのこと。

いい本を紹介していただきありがとうございます。

きたじゅん URL 2013-12-03 Tue 12:23:00

すいません、大和は大和でも神奈川の大和なのですね。勘違い失礼しました。

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